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逃げ上手の若君 最終回「がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで」感想・ネタバレ みんなと一緒に戦うって楽しい!

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逃げ上手の若君 逃げ上手の若君

鈴林です。

観るのを引き延ばしてしまっていたけど、やっと観たぞ!

急に実写やCGが入ってきたと思ったけど、これまでもあたしにわからなかっただけで出てきてはいたのかな?

EDの後に現在の鎌倉? と思われるカットがあって「すごーーーい!」って声出た。

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逃げ上手の若君 最終回「がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで」

みんなと一緒に戦うって楽しい!

一緒に働いている人の名前はそりゃ知ってた方が良いとわかってはいるけれども、ちょくちょく職場が変わったり関わる人が多くなると人の名前覚えるのって大変になるよねぇ。

でもこの時代だと「戦の時に一緒に戦う相手」が仕事仲間ということになるから、名前を覚えるというのは現代以上に大切なことになるのか。

名前がわかれば呼べるし、相手のことを知るきっかけになってもっと知ることもできて連携を取るのもやりやすくなるもんね。

弧次郎がさらっと「名前を覚えていない俺が悪い。」って反省しているの、すごいと思うわ。

四角と丸が混在するおじさんと、集中線おじさんと、オバQみたいなおじさん…。

向こうは時行が名前を呼びまくっていたから弧次郎のことを知っているのに、弧次郎はおじさん達の名前を知らないなんて…なんかひどいもんな。

何より助けてくれてるし!!

「子どもだから」と侮らず、御使い様の郎党として大人と同じように扱ってくれるのも嬉しいだろうな。

米丸は体格も年齢も筋力も全てが弧次郎を上回る相手だったけど、みんなで一緒に戦うことでどうにかなったのは…少年ジャンプって感じがする!!!!

確かこの回が載ってたジャンプの解説で、馬から引きずり降ろされたら終わり 的なことが書いてあった気がする。

だから戦の最中に馬を止めるのは自殺行為らしい。

米丸の首を取らなかったことも、保科が恩賞を出せないから ってちょっと相手のせいにしてるのもズル賢くて良いわw

無能な将は利用すべし

清原国司みたいに、無能だけど色んな要因で上の立場に立っている奴は現代もいるけどこういう奴は無能故に扱いやすいところが多いから「上」に立たされているのかな。

帝にとってこの清原国司がどんなもんなのかわからないけど、多少は帝に利するところがあったから国司になったのかな。

吹雪の策はすごいな~~~~~!!

「策は学べば誰でもできる」って吹雪は言うけど、その「学ぶ」というのが難しいところなんだよね。

同じ時間を費やしたら吹雪のようになれるか、というとそういうわけでもないし、学んでもその使いどころによるしね。

清原を殺さずに頭のギリギリのところまで切って生かすのは、腕が良いからこそできるんだろうなー!

清原は「帝に任じられた国司」故に敵も丁重に扱わないといけないし、色々知っているってこの時代武器やわ。

次につながる感じでの終わり

保科党を逃がす、という目的を達成しつつも「逃げ上手の若君」の最終回としても良い感じに描けててうまくまとまってる!!

場面的に雫と亜也子が一緒にいないのは残念だけれども、頼重の水垢離シーンは最終回だから入った…のかな??(原作でもあったっけ?)

そういえば最終回は時行のお墓が映らなかった気がする。

あえて、なんだろうな。

2期もやって欲しい!!!

レタリングも実写も待ってるわ!

画像引用元:https://nigewaka.run/story/#episode12

逃げ上手の若君 11話の感想

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