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逃げ上手の若君 1話「5月22日」感想・ネタバレ 盛者必衰の理

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逃げ上手の若君 逃げ上手の若君

鈴林です。

観ないでも良いかな…と思ったけど、気になって観てしまった。

OP・ED・作中のテロップが昔の映画っぽい雰囲気出てて…すごい好き!!

ツイッターで見たけど、あれ手書きのレタリングらしいじゃん!?

職人が!!! 職人がいる!!!

アニメ本編も「きれいな色」ではなくて、なんというか…時代を感じる細工? みたいなのがされてて「ちょっと昔の映画観てる風」にも感じられて好き。

しかし描写は容赦ない。そこも良い。

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逃げ上手の若君 1話「5月22日」

盛者必衰の理

OPにもEDにも出てくるし、本編で目がお金マークになる女の子が…清子が

「略奪の上 惨殺」って出てくるのつら……。

略奪って強姦されて殺されたってこと…よね…? 時代的に仕方ないというか今と倫理観が違うのはわかってるけどつらいって…。

いやそういうもんだってわかってはいるけどね。

鎌倉幕府が栄え、時行が次を……とか言われてたのに足利高氏が裏切って大群で鎌倉に攻めてこられたことで

あの平和だった鎌倉が…あっという間に…。

時行のお兄さんが蹴った蹴鞠が落ちてきたと思ったら、首で…という演出こわ…。

突然平和な時間が終わる、というのがわかりやすすぎるくらいに描かれてた。

確か「鎌倉殿の13人」で鎌倉の街は攻められにくいように作った…とか言われてたけど、時間も経ったし足利高氏は鎌倉幕府にいたってこともあって地の利は向こうにも十分あったってことなのかな。

相手を攻め滅ぼしてこそ、というような文化というか…習わしというか…考えだったにしても…つらい!!!

面白いけども!!!!!

あなたは英雄になるでしょう

なんとなく「昔の人って神様のこと無条件に信じてそう」と思ってた節があるんだけど、これってだいぶ失礼な考えだったんだな…って思ったw

あれだけ怪しいけれども人によっては「あの諏訪の!!」ってへりくだる人もいるだろうに、時行はそうしない。

自分に対して「英雄になる」と言う諏訪頼重は確かに怪しいw

未来が本当にわかるのか、と時行に聞かれて真剣に考える諏訪頼重って…良い人だよね。

目の前にいるのは北条家の跡取りとはいえ子どもだし、下に見ても良いはず。

適当なことを言ってごまかすこともできるのに、ちゃんとぶつぶつ考えてくれるのって真摯だなとは思った。

鎌倉が燃える中、その真っただ中に時行を落として「北条の子だ!」というのも…「死にたい」という時行の願いを叶えるためでもあるし、目覚めさせるためでもあるよね。

しかし…逃げた後にちょっと顔火照るのなんなのwww

あの絵で性癖イカれた人がいる、というのをTwitterで観たわ。

画像引用元:https://nigewaka.run/story/

逃げ上手の若君 2話の感想

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