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逃げ上手の若君 9話「わたしの仏様」感想・ネタバレ 私の元にも仏様が

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逃げ上手の若君 逃げ上手の若君

鈴林です。

やっと観た!w 観るまで時間かかりすぎた。

令和の現在、米が少ないから余計に思うけど…食べるものって大事よね…!!!

お米が買えるだけでもありがたいことだわ。

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逃げ上手の若君 9話「わたしの仏様」

10年後と言わずに今

弧次郎と亜也子の戦いすごかった!!

自分だったら絶対にこんな風に戦えない、と思って観てたわ。

10歳と30代…? 20代の男の戦いって、現代だと「絶対に大人が勝つだろうな」と思うしそれはこの南北朝時代も変わらないものなんだと思う。(ギリ鎌倉時代かな?)

こと戦いにおいては経験や年齢ってすごく大事だろうし、そもそも力も違うから本来なら子供は大人に勝てないだろうけど、「10年後では若の戦に間に合わない!」って思えるのがもうすごいんよ。

亜也子が自分の手が傷つくのもいとわずに薙刀押さえる辺り観ててドキドキした。

作品問わず「刀を手で握る」は観ていて痛い。

その戦いが終わった後の手の状態とか想像しちゃう…w

自分にできる最大限を出して、時行の身分を明かしその後首を落とすというきれいな終わりだった。

かっこいい!!

私の元にも仏様が

自殺するときに手首を切る、というのは現代にもあるけれどもある程度太い血管があるからなのかな。

手首付近を切られて「止血すれば問題ない」と考え戦いを続ける瘴奸はさすが冷静。

しかし時行は怯える……ように見えて最高に楽しそうに動き出すんだから観ていて「つらい…!」とならなかったw

あんな狭い小屋の中での戦いで血も飛び散りまくっているのにそんな中を笑顔で逃げ回るなんて……もう悪魔か妖怪に例えられてもおかしくないんじゃ…と思ってしまったw

「こんな自分にも微笑んでくれるなんて…」と意識が朦朧とする中で時行を仏のように考えて倒れるとは…結局瘴奸のような人間も仏の魅力には勝てない、ということなのかな。

これまでは兄弟全員に領地が与えられていたけれども、領地に限りがあって…瘴奸はもらえず兄の部下として働く未来しか残っていなかった。

これまでずっと領地がもらえるものと思って努力してきたのに、その全ては兄のためになるなんて確かにショックだ。

日本は狭いし、「誰も住んでない土地」なんてものはあったとしても問題があるだろうし…絶望を感じて賊に身を落としたのか。

賊に身を落として自分より弱い人間も闇に引きずりこみ、それで憂さ晴らししていたけど貞宗の元にいることでこの度領地がもらえることになった。

確かにあのタイミングだと「仏の御心」を感じてしまうのも…わかる…!

貞宗は瘴奸の過去は知らないだろうけど、いいタイミングで良い褒美与えるなぁ~~~~。

しかし私はやっぱり瘴奸の首落としてた方が安心だったな、と思ってしまう。

新しい郎党 吹雪

北条家が滅ぼされた、というのも、時行が逃げている、というのも知ってるだろうけど、まさか諏訪領の端っこの方にある村に時行が郎党と来ているなんて思わないよねw

時行のこれまでの立ち振る舞いから「普通の子どもではない」ということはわかってたようだけど、さすがに諏訪頼重の主君であるということまではわからんかったか…!

頼重の「こっち。主君、こっち」が好きw

画像引用元:https://nigewaka.run/story/#episode09

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