鈴林です。
おっほのぼの話か? と思ったけど、この作品ではほのぼの系は珍しい…というかほぼ無いんだよなw
でもサブタイトルは嘘ついてない!
逃げ上手の若君 7話「冬の子供たち」
血筋が絶えたらどうするの!!
現代で言うと…「急にスマホが使えなくなった!」とか「電気が使えなくてほぼ何もできない!」状態が頼重に訪れたということなのかなw
未来が見える、ということにめちゃくちゃ頼り切っていたし未来を見ることでほぼ全てを決めてきたんだろうな…w
いつも何でも見えるわけじゃないけれども「何にもちっとも見えない」という0の状態になったから余計に不安なんだろう。
そういう能力の波が全く無くなる時もあるからこそ、強まる時もあるんだろうけど……でも実際これまで使っていたものが無くなるって不安になるよなーーー!!
これまでは面白頼れるおじさんだった頼重が「面白おかしいおじさん」になってしまったAパート面白かったw
時行のことが心配で心配で「念のためにこれも、これもこれも!」って荷物多くなっちゃうの…気持ちはわかるけどやりすぎなのが笑える。
時行が言うようにあれだけ心配してくれたら嬉しいよね。
優しさをひしひしと感じるよ。
そして「ヒマなインド料理屋の店主のように見てくる」は笑ったw あれ気まずいよねw
諏訪の急所の子供たち
この時代では親が殺されることも子どもが殺されることも日常だったとはいえ…だからと言って子どもながらに戦う子どもら観てるのは悲しいものがあるのよ。
吹雪の助けがあったとは言っても、村の大人たちが全員賊に殺された後で子どもらだけで戦う決心ができるのはすごいことだよ。
直接の戦闘は無くてもできることを積み重ねて賊を殺しているし撃退できているし、吹雪の教え方の上手さと子どもたちの吸収力の良さを感じる。
雫がいなかったら吹雪にみんな殺されていた可能性あるから、雫が過去に吹雪を助けてくれてたのラッキー。これが神の思し召しなのか。
時行が家臣2人に甘やかされていたことに気づいたのと、教えるのが上手い吹雪と出会ったのを被せるのすごい…。
お話作る人ってすごいぜ。
チョロすぎん? って思うよな
あたしも歴史習ってて『「南無阿弥陀仏」と唱えたら極楽浄土に行ける』という宗教が超流行ったと聞いて
そんなうまい話があるかよ
何で信じるんだよ
そんなのを信じるくらいに昔の人って頭悪いとかなの?
と思った時もあるけど、そうじゃないよな!!w
瘴奸がバカにしたように言ってたけど、やっぱりそういう方向になるよな。
マジでギリギリの人は頼るんだろうけど、ある程度まともな人なら「南無阿弥陀仏」で全部どうにかなるなんて思わんよ。
つーか誰も瘴奸のアリに何も言わないの、逆に気になったw
言ってよ!!w
画像引用元:https://nigewaka.run/story/#episode07
このアニメはAmazonプライムで観られる
このアニメは、Amazonプライムで観られる。
Amazonプライムはアニメとかドラマもたくさん観られるしバラエティもあるし、オリジナルの番組もあるから永遠に暇をつぶせる。
年額で入っちゃうのオヌヌメ。
Amazonでいくつか注文するなら、とっととAmazonプライム入った方が得だから超絶おすすめ。
お急ぎ便も無料になるし、Amazonミュージックも利用できるようになるし夢が広がり続ける。
Amazonプライムには1か月間の無料お試し期間もあるので、入ってみてイマイチだったら解約すればOK!
コメント