鈴林です。
舞台を見せてくれつつも登場人物たちの心情とか過去回想までやってくれる……すげえ作品だ!!
CMにあった西武園ゆうえんちと推しの子コラボ、アクアだけちょっと不服そうな顔してて笑ったw
推しの子 18話「成長」
激重強火ファン あかね
黒川あかねは本当に「有馬かな」という役者が好きだったんだな。
色んなものを好きになるけど、子役を好きになる子どもって少なそうな気がする。
子役になるきっかけのほとんどが「親が劇団に入れる」じゃないだろうか。
「かなちゃんと友達になれるかも」という動機があったにせよ、続けていくのはつらいこともあっただろうにそれでも頑張り続けてオーディションを受けるまでになれるのってすごいことだと思うんだ。
これこそ「好きこそものの上手なれ」だと思った。
オーディション会場のテレビ局? で言われたことはショックだったと思うけど…現実であることは間違いない。
重曹ちゃんもあかねのように「演技が上手い子が選ばれる」と思っていた頃があったからこそ、あかねに怒ったんじゃないだろうか。
重曹ちゃんは子どもながらに大人の中にいたことで、揉まれて強くなった…というか強くならざるを得なかった。
あかねが「かなちゃんのあの時の気持ち」を知りたくて心理学を学んだのはすごい。
すごいけど……怖くもあるw
「知りたい」という気持ちの行く末が芝居に活かされているのはすごいことだし、調べ続けられるのもすごいことだけれども…それ絶対重曹ちゃんに言うなよ!!w
重曹ちゃんの子役最盛期の芝居を観ているからこそ、他の人を引き立てるような芝居は「違う」と思うんだよな。
でも「有馬かな」自身は、「自分が目立とうとするのは作品を壊す」と止めてしまう。
なぜならそうやって壊してしまった現場があるから…だろうなぁ…。
子役の芝居にどうにかされる現場ってどうなの、とは思うけれどもそれで仕事が減って…見てくれなくなったんだったら…気にしちゃうよね…。
スッと出てきてアドバイスする奴
アクアのこの立ち位置なんなの??w
鞘姫の芝居中なのか、あかねなのかラスト辺りわからなくなるくらいに色々とすごかった。
提灯的なのを持って歩いている時は、舞台裏…という認識で良いのかな。
アクアにとって重曹ちゃんはどういう存在なのかはっきりとは言い難いけど、あかねよりはアクアの近いところにいるように思える。
「有馬かなは私を見て! という時が一番かわいい」というのはあかねと同意見のはずだけど、(ビジネス)彼女としては他の女の子のことをかわいいって言うのは納得いかないよなーw
アクアがこの舞台キャストにおいて「裏ボス」みたいになってるのウケるわw
画像引用元:https://ichigoproduction.com/Season2/story/18.html
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