鈴林です。
推しの子は毎回安定して面白い。
絵がきれいなのはもちろんあるけど、話が良いよね。
ルビーの出番がとても少なくて寂しい。
推しの子 15話「感情演技」
トガった完成品
現実でもアビ子先生とGOAさんみたいな感じで脚本を作ることができればいいのに、ならないんだよな…。
漫画原作でドラマは作りたがるクセに、テレビ局が必要としているのは「漫画のファン」という数字と「漫画の人気」という表面的なもので原作通りにやろうとする気がほぼ無いんだもの…。
「セクシー田中さん」でも脚本家さんと原作の方がああやって話し合うことができればよかったのにな…と思ってしまった。
雷太さんの言っていた「おじさんのチンポの1本や2本しゃぶる覚悟でやってる」って相当だよ。
もちろん本当にしゃぶらないでほしいし、乗り気なおじさんは皆無でいて欲しいけれどもすごい覚悟や。
舞台づくりに真剣だからこそアビ子先生と腹を割って話し合うことができて、リモートで話し合いながら脚本を完成させることができた。
2人とも笑いながらガンガン削除してトガったものが出来上がったようだけど…原作ファンからしたら「何それ最高の台本!」って感じ。
アビ子先生が歩み寄ったからこそ、GOAさんがちゃんと作品を理解していたということもわかったわけだし良かったと思う!
パンフレットに舞台の脚本ができるまで、とかを載せて欲しいわ。
アクアに必要な感情演技
役者の芝居に全振りの脚本があがってきて「失敗したら全部こっちのせいじゃん」って重曹ちゃんが言ってたけど…それはきついものがある…!
そりゃ始めからやる気はあっただろうけれども、まさかそこまでになるなんてみんな思ってなかっただろうしw
アクアに感情演技が求められることになったけれども、もちろんみんな…アクアの事情は知らないからね。
仮に知っていたとしても、役者という仕事をしていて今回振られた役を全うしないといけないから…。
「心に傷があってできません」なんて言えない。言ってはいけない。
でも過去にあった嬉しかったことを思い出すと、前世のゴローが「何楽しんでるんだ」って釘を刺しに来るの怖すぎる。
アクアとゴローは同じ存在のはずだけど、もう一人の自分(ゴロー)が幸せになろうとするのを止めているってことなのかな。
アイを目の前で死なせてしまったことに対する後悔がデカすぎるんだろう。
前世の記憶があるから普通の子どもとは違うって自分でもわかってたのに、それでも大事なアイを守ることができなかった自分を一番許せないってことなんだろうか。
アクアの寝言から過去のプロファイリングデータと色々なことを合致させていくあかねは怖いよ…いやすごいけど…w
あかねはアイの芝居をしてアクアに抱き着いて、少しでも負担を軽くしたかったのかな。
優しい子だ。
画像引用元:https://ichigoproduction.com/Season2/story/15.html
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