鈴林です。
めちゃくちゃ面白かった。
AパートとBパートで陰と陽がはっきり分かれてるじゃん…落差が激しいよ。
面白いから良いけどね!
推しの子 19話「トリガー」
輝け!有馬かな
「東京ブレイド」という舞台に同じ年くらいの役者で同じくらいの力量の役者が集まったからこそ、有馬かな 重曹ちゃんの実力が発揮できたと思うと…重曹ちゃんがこれまで「周りを立てて」やってきた芝居も報われると思う。
鏑木プロデューサーに「そうだった」と気づかせるほどに、重曹ちゃんの眩しい笑顔の芝居は心を動かした。
姫川大輝があかね対策でアドリブを入れたように、アクアは重曹ちゃんを輝かせるためにあのアドリブを入れたんだね。
刀鬼の役柄的にも合っているセリフを言っているんだろうし、脚本を知っている人じゃないとアドリブって気づかなかったんじゃないだろうか。
Bパートのことを考えると…アクアの目的のために重曹ちゃんを輝かせるという行為は無くても全く問題ないのに…それでも重曹ちゃんに光を当てて重曹ちゃんの好きなように芝居をさせるきっかけを用意してあげるって…
アクアの優しさというか思いやりというか…好意だよな。
背景に重曹ちゃんのアクアの回想流れてるところ、「青春!!!」って感じしたわ。
この舞台で有馬かな という役者の評判上がりまくりだろ。
芝居はつらく苦しいもの
キラキラ輝く有馬かな の後はアクアの感情芝居のターンだけど…泣いたわ。
そういうシーンじゃないかもしれないけど泣いた。
五反田監督は割と早い段階でアイの子どもはアクアとルビーって気づいただろうけど、黙っていてくれたの優しいと思う。
週刊誌に売ることもできたのにそれをしないだけでちょっと信用度上がる。
アクアが芝居を楽しいと感じる度に罪悪感がルビーを襲い、パニック障害を引き起こす。
役者なんて「芝居が楽しい」とか「ちやほやされたい」とかそういう感情でやるものだと思ってたけど、復讐の手段で芸能界にいる人が少ないだろうからアクアの状況がレアケースすぎる。
舞台なんて余計に「芝居大好き!」な人がやるものなのに……もう自分で例えるとなんなのかわからない。
鞘姫が目の前で斬られるシーンの度に、アクアはアイが目の前で刺されて事切れる瞬間を思い出してつらく苦しい気持ちになるなんてつらすぎる。
しかしそれでも舞台上の把握、役者・照明・客席からどう見えるか、この後のシーン…なんかのことを考えて動かないといけないしやっていることが高度すぎる。
自分だったらどういうことをやっているんだろう、って想像したけど「生理痛でむちゃくちゃにお腹痛いけどそれでも動かないといけない時」? とかよくわからないことしか思い描けなかった。
アクアの状況に共感できるであろう人がかろうじてあかねしかいないであろうこともつらい。
画像引用元:https://ichigoproduction.com/Season2/story/19.html
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