鈴林です。
これが最終回か…最後まで予想できない展開だった。
ちょっと難しい感じもするし、自分がちゃんと理解できている気もしないけど…面白かった!
プラチナエンド 24話「最期の矢」
米田の変化と戦友
ミライ君と咲ちゃんが結婚するのは想像できてたし、そうなって欲しかったから意外性は無いけども
米田がちゃんと手毬を助手として雇い十分な給料を払い続けているのは偉い。
手毬との約束を守らなくても手毬から文句が来たりはしないのに、約束を守り続けるのはさすが有言実行。
赤の矢をもらって、赤の矢の研究を続けるために手毬に刺してみたりするの面白かったw
研究対象がいてよかったじゃん!w
ミライ君と咲ちゃんと米田は、神選びの後は一度も会ったりしてないんだろうけど
花屋のオープンの時は記念に花を送ったんだろうな。
そういうところ本当に優しい。
米田とミライ君はそれぞれの意見をぶつけあった仲だし、咲ちゃんとも戦友と呼んで差し支えないだろう。
米田のはじめての「ともだち」よかった…!
死があるなんて羨ましい
地球においての神も「つくられた」存在であったわけだけど、それは人間が作ったのではなく…
神よりも人間よりも更に上位のものが「自分たちを殺すことができる存在をつくるため」につくった…ということで良いんだろうか?
そのための実験場の一つに地球があって、米田もいるしうまくいきそうな気もしていたけど
中海くん…神は白の矢で自らを刺し自殺した。
それによって地球から人間は消えた。
子どもから消えていたのは、てっきり「7歳以下は神様のもの」と言うからかと思ったけど
そういうのじゃなくて「若い命から順に消えていく」というシステムだっただけか。
花の方が先に消えていたのは、それもまた命というカウントだからかな。
ミライ君と咲ちゃんが、本当にすんなりと死を受け入れているのが印象的だった。
ミライ君と咲ちゃんの「今死んでも良いくらいに幸せ」という言葉を聞いて、
ナッセが「そうなんだ! じゃあもういいや!」って言っていたのは……みんなが消えたことと関連があるんだろうか。
ナッセは神と人間を地球に作った「更に上位の存在」の一部が含まれている…とかなのかなー。
面白かった…!
タイトル回収も良い。ああいうの好き。
「死があるのが羨ましい」とは…死ぬことが可能なあたしは考えたことが無いけども、
漫画とかでもよく「不死身の奴は見送るばかりで虚無になる」というようなことが描かれるし…嫌なんだろうな。
「今やらないとダメなこと」というのが無くなるってことだし、命を燃やす時というのは無いのかもしれない。
画像引用元:https://anime-platinumend.com/story/922/
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