鈴林です。
ロロアの時のサブタイトルみたいに今回もオリジナルかと思ってググったら出典あるみたいだ。
福沢諭吉の名言と書いてあるところもあるけど、平安時代に使われていた「実語教」という教訓書に書かれていたのが初…っぽい。
この言葉を書道家の人が書いたものがAmazonで7000円弱ぐらいで売られてるw
現実主義勇者の王国再建記 22話「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」
僕に奴隷商は向いていない
日本には今は奴隷はいない。
過去にも……いない…と認識しているけれども、身売りはあったし近いものはあったのかなぁ。
知らないだけなんだろうか。
日本以外の国では奴隷制はあったことは事実だけれども。
フリードニア王国にも、というかこの世界にも奴隷制はあるのか。
女性は性的に虐待され、男性は死ぬまで使い潰されてしまう…人って他者にはどこまでも冷たくなれる生き物だしな。
当然の流れといえば当然なんだろうけど、受け入れがたいものではある。
その世界においてカミュという存在は珍しい人なんだろうな。
奴隷に対して敬語を使い、敬称をつけて呼び、罰を与えることを拒む。
カミュ自身に知恵があり知識があったからこそ、
奴隷たちにきれいな服を与えて身なりを整え食事をしっかり与えて健康管理をし、
知識を与えて付加価値をつけるという選択ができたんだよね。
潮目は突然に変わる
勉強って大事だよね…。
ツイッターで見かけた言葉だけど、「手に入れた知恵・知識は誰かに盗まれるようなものじゃなく自分の「財産」として残るもの」だもんな。
カミュが奴隷たちに読み書きや簡単な計算を教えたことは日本人からすると

普通やん
ってなるけど、フリードニア王国の多くの奴隷商からすると違ったんだろう。
これまで貴族や騎士の昇格・降格の基準に「自分の領の統治能力」が加わってなかったのが逆に意外だったw
今までは領地でのことよりも、国政への貢献度とか戦での貢献度だけだったのかな?
領地に住む人からすると嬉しい基準変更だよね。
誰よりも早く「優秀な人材」が欲しいから、朝早くにカミュの元に押しかけたのか。
偉業を成し遂げたカミュ
人に何かを教えるのって大変なんだよな。
そしてお金が……かかることでしょう!!!
自分の学費しっかり把握してないけど、めっちゃお金かかったと思うもの。
おじいさんのお金があったからって、そのお金を切り崩して奴隷たちのために
食べ物・服・教材などなどを買い与えていたカミュ…やさしいとかそんな問題じゃなくない??
セバスチャンはいつの間にカミュに目をつけたんだ。
そしてお忍びでやってきたソーマに笑ってしまったw
時代劇でしか見ない恰好!!
ソーマのおかげ? もあって、カミュとサンの絆はより深いものになったw
画像引用元:https://genkoku-anime.com/story/22.html
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※記事を書いた時の情報なので、配信されてるか自分でも確認してみてね。
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