鈴林です!ブラッククローバーの公式HP…全然機能してないけどどうしたの!?第1話以降のストーリーが全く更新されないんだけど…あたしだけなんだろうか…。
公式ツイッターもアニメの公式というよりかは「グリモワールバトル」のゲームアカウントみたいになっているし…。アニメと原作は迷走してないけど、公式HPとかは迷走している気がする…。
ブラッククローバー 5話「魔法帝への道」
ハージの村出身者
アスタとセッケの戦いが前回よりも丁寧に描かれててよかった…!アスタが勝つまでの流れを知ってはいるけどアニメで観るとやっぱり違うよね。アスタとセッケが戦う前に「魔法帝になりたいなんておかしいんじゃないの?」とか「夢見すぎて現実を見られてない」とかいう言葉が飛び交うけど…。
この言葉…辛い…。夢を見ればこうやってけなされるし、現実を見れば諦めるしかない。あの声がある中でも「魔法帝になる」って言いきれるアスタがすごい。
ブラッククローバー公式ツイッターより
ユノと貴族の戦いは…漫画だとどうやって描かれていたかよく覚えてないけど…面白かった。サリムだっけ?プチット・クローバーでもあったけど、自分の名前を必殺技にいれたい同盟ができあがっていた。
サリムが言うように、この世界は貴族が優遇されているのは当たり前で下民、端っこの村から来たような人はいつも下に見られていたんだろう。
そんな貴族のサリムを魔法一つで速攻負かすユノが強い…!!
魔法騎士団ドラフト
ドラフトじゃないし、ドラフトの仕組みをよくわかってないけど…「欲しい人が居たら団長が手をあげますシステム」って怖い…。人によって評価項目は様々。団長の評価に値するかしないかがわかるこの瞬間。
金色の夜明け団に入ることができたユノはすごく有能だと言える。ヤミ団長も手をあげているのが意外。ユノは優秀だからヤミ団長も欲しかったのか。ユノは来なかったけど。ユノとアスタで同じ団に所属する可能性もあったんだよね。
アスタの番になって、誰も手をあげなかった時、知っていてもドキドキした。「誰か手を挙げて…!」って祈ってしまった。
ブラッククローバー公式ツイッターより
ヤミ団長が自らアスタの元に行ったり「よくわからない力を欲しがらない」って教えてあげたのは、アスタが気に入ったから…だよね?ヤミ団長はアスタの力が「よくわからないもの」とわかっているし「魔力を持っていない」とわかっていても人柄で黒の暴牛に入れた…のかな?
だとしたら…やはり人柄って大事だよな…。アスタはヤミ団長の強さ、魔力の圧迫を前にしても、魔力が無いと言われても「魔法帝になる」という夢を捨てなかった。あの場に居た魔法騎士団団長全員を越えると、宣言した。
その強さと、面白さにヤミ団長は惹かれた…のかな。
黒の暴牛へようこそ!!
アグリッパが小さい声で「黒の暴牛へようこそ」とか労いの言葉をポソポソつぶやいているのが笑える!wそのつぶやきはアスタまで届いてないよ!!w
フィンラルのかる~い感じとかすごく合う。ヤミ団長の声は、魔法科高校の劣等生の十文字先輩と似た感じ。諏訪部順一さんの役の幅が広いぜ。
次回は黒の暴牛が全員集合する回!!楽しみ~~~\(^o^)/
アスタのトイレを守ってくれたユノ、かっこよかった。そしてトイレに行った隙に魔法で毒を仕掛けようとするセッケ、かっこ悪い。セッケも魔法騎士団に入れたなら良かったじゃ~ん。入れないかと思いましたよw
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