鈴林です。ブラッククローバーのこの回、作画すごいね!? びっくりした!
これは本当に夕方に放送しているアニメなんだろうか。だからこそここまでできたのかな、とか色々と考えてしまった。こういう話こそ、アニメでやるべき話だなって思う。
是非見て下さい。 #ブラッククローバー pic.twitter.com/YBqTN9QWcS
— 原達矢 (@o_ihs_oy) 2019年5月21日
マンガの実写化は今多くなってるけど、アニメだからこそできる表現ってたくさんあるしこのブラッククローバーの84話正に「アニメだからこそ」が詰まっていたと思う。
ブラッククローバー 84話「勝者」
全力を出しあえるのはこんなに気持ちの良いこと
リルとユノの勝負…すごいな。すごいしか言えない。
マンガの時は、どうなっているのかよくわからなかったところも多かったけどアニメで見るととてもわかりやすいし…すっごい!!!
とにかくすごいの!!!
CG技術も使われててすごい見やすかったしめちゃくちゃ動いてた!! 尋常じゃないくらいに動いてた!

え!? 魔法そんなに動いちゃうの!?
そんなに飛ぶの!?
ってくらいに動く。魔法ってすげーーーー。
あの世界に生きてないから、魔力がどれだけあるのがすごいのか、とかよくわからないけどあれだけのことを個人が持っている魔力でできるってすごいことなんだろうな…。超常現象かよってくらいに動いていた。
あれだけ魔法が使えたら怖いもの無いだろうな…。
ユノのあの姿はOPでもあるけど、あの魔法…というか精霊との融合の説明忘れてた。そういえばジャンプ読んでてもあった気がする。
精霊と融合することもできるって‥‥ちょっと‥‥風を司る精霊と融合ってすごすぎじゃん。
俺が精霊だ!
って言えるようなものじゃん。どんだけだよ‥‥。
リルは精霊と融合してないけど、しっかし強かった。リルの魔法が多彩だからこそこの84話はこれだけ盛り上がったとも言えるはず。色んな魔法を生み出すことができて、想像力でどんなものでも作ることができる(はず)。
守るはずの石がリルから溢れ出る魔力で割れてしまうというのも、リルだからこそ‥‥だろうな。石があの場に無ければ、すぐ割られてしまっていただろうしリルの側にあるのが一番安全だったはず。
でもリルが石を守るために対策を講じなかったのが…唯一の反省点、かな?
すぐに追いつくからな
アスタ見ていると悲しかった。
ここまでのアスタはもちろん頑張ったしやれるだけをやった。リルだって強かったけど、ランギルスだってすごく強かった。ランギルス、金色の夜明け団の副団長相手に引き分けに持ち越したのは良い結果だと言える。
でも「勝たなければ」ユノと戦うことはできなかった。アスタは勝たなければいけなかった。
前の感想で、引き分けだからこそ意味があると言ったけどそれは物語上の話で…アスタとしてはあそこで勝って自分が正しいことを証明したかったし、フィンラルに謝らせたかったしユノと戦う未来を確定させたかった。
悔しいだろうな……ああやって寝ていることしかできないで、ライバルの活躍を見ていることしかできないのは何より辛いと思う。
何も言わず部屋を出ようとするユノに「必ず追いつく」って言えるアスタは心が強い。さすがや…!!
精霊と融合したユノはすごいけど、アスタだって…グリモワールの…反魔法の精霊? みたいなのと融合してるし!!
何ならアスタの方が先だったし!!
ゾラ・イデアール
ゾラのお父さんのエピソード、超弱いだめ。すぐ泣いちゃう。
魔法帝がゾラのお父さんのことをずっと覚えていてくれるのって…すごい嬉しいよね。マンガでも泣いたけどアニメでも泣いた。
魔法帝からしたら、戦場でちょっと一緒になった魔法騎士だろうに名前をフルネームで覚えていてくれて…そして息子のゾラのことまで覚えていてくれるなんて。
魔法帝はザラが死んだ理由もきっと知っているんだろう。だからこそ身分に関係なく功績次第で上に行けるシステムを決めたんだろうな。
ゾラ良かった…!! スーパー魔導士のなりそこないって言うけど…これから慣れるよ!!
イカしたマスク野郎としてスーパー魔導士なれるよ!!
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