鈴林です。いや…世の中はこんな風意外とあっさりと死んだりするものだけど…十二大戦で初めてポカンとしたかも…。あれーーー…地味…。
今回は砂粒(しゃりゅう)ちゃんも死んじゃうし、3人死んだのかしら。ネズミの戦士がサウンドトラックとか宣伝してるし、ネズミの戦士が生き残るのかな?(安易)
十二大戦 6話「千里の馬も蹴躓く」
生きているだけは死んでいる
しみじみこの言葉って、読んでみると意味がわからないねw生きているけど死んでいる、という…なんとも逆な言葉だけど、確かに馬の戦士は、「戦士」としては死んでいるかもしれない。
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馬の戦士は…元自衛隊の人?なのかな?体がボロボロになって死にそうになったことをきっかけに、機械でも薬でも何でも体を強くするためのものならなんだってやってきた…けど心はそこまで強くなれなかったか。
だって「皆殺しの天才」である牛の戦士と出会って生き残っただけで、牛の戦士の亡霊に怯えて戦っているもんね。そんなに怖いのなら十二大戦に参加しなきゃよかったのに。
死に方ダサい…。どんなに鍛えても、心は弱いままだし、ネズミの忠告を聞かずにあの場所にとどまったせいで息ができなくなって死んじゃった…。ダサい…カッコ悪い…。
ネズミは疫病神??
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ネズミの戦士…馬の人の傍に行った時に戦士としての名乗りをしていたけど、あれは巳の死体に代わりに殺してもらうから名乗った…んだろうか。ネズミの戦士の能力って、「弱い」ネズミ故の知識でどうやったら誰を殺せるか、とか力関係がわかる…とか…?
ネズミに関わったから、鳥の戦士も砂粒ちゃんも死んだ…と言えば死んだ。馬の戦士は、ネズミが巳の死体を連れてきたようなものだしね。
砂粒ちゃんが死んだことも知っていたし、その上「助けたいとか言っておいて死ぬなんて…」ってもうけなし始めている。早い~~~けなすの早い~~~!
ひつじが一匹…
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虎の戦士はやっぱり酔ったことで強くなって勝つってものだったか。十二大戦の戦士って、それぞれの戦士の名乗りは知らないんだね。必爺がトラの戦士の名乗りを知っていたらもっと準備もできただろうけど…。
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「赤ら顔で戦うなんて不愉快」って、まず虎の戦士の見た目から気にして戦ってしまったのが敗因かなぁ…。
でもあたしも虎の戦士あまり好きじゃない。かわいいけど、「早く喋ってくれよ」って思ってしまう。
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虎の戦士…強いけど牛に勝てる気がしないなぁ。
砂粒ちゃん…!!
お猿さぁあああん!!!猿の戦士の砂粒ちゃんもやられちゃうなんて…。悲しい…。もっと生き残るかと思ったのに…(´・ω・`)
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ウサギさんは死体と視界も共有できるのか。木の上に巳の戦士の首を置いておいて、自分の視界を広げるなんて頭がいい。自分の実力を理解しているからこその対策って感じがする。
ウサギさんの「命しかとらないから」がキャラがすっごい出てるのを感じる。生き物にとって命って大きいものだけど、「それしか」取らない…。ウサギさんの異常性を感じる。
この後どうするの?
砂粒ちゃん死んじゃったし、もうあと女の子のキャラが虎しかいないじゃないか…。ええええ…。観る気が失せるなぁ…。
ってかまだ6話だけど、あと2話くらいで決着つきそうなんだが。金持ちたちが掛け金決めてたけど、牛にみんな賭けるよね…。大穴狙いとか怖いし。せめてウサギさんだよね。
ネズミの大きい活躍が無いけど、今までの流れの中で実は何かしていたんだろうか。
これから面白くなるかな~~。
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