鈴林です。十二大戦は毎回誰かが死んでいく話だって漫画読んでても今までの話観ていてもわかってたけど…。「こいつはもしかしたら…!?」って思ってたら、死ぬんだよなぁ…(´・ω・`)
悲しい…。今回は庭取ちゃんが死んでしまったか…。あと馬の人も死んだのかな?緑川光さん演じるお馬さん死んでしまったんだろうか…。牛があんな風に歩いてたんだし、お亡くなりに…なったのかな…。
十二大戦 3話「牛刀をもって鶏を裂く」
庭取ちゃんの過去
虐待を受けてそれまでの記憶が無いって…一体どんな虐待を受けたんだろうか。それが最後の記憶ということは、あの時以降から庭取ちゃんは誕生したと言えるよね。
十二大戦公式ツイッターより
虐待を受け続ける子どもってその状況を受け入れて「仕方ない」と思うことが多いし、きっと反撃なんてしないけど、庭取ちゃんはそれができた。反撃して殺せるくらいに庭取ちゃんには才能があった…ということかしら?
スパイとして生きていくには鳥の視界を共有できたりするのって超便利だよね。しかも鳥が言うこと聞いてくれるから、敵を見張ることもできるし、爆弾も落としてもらえる…。十二大戦に参加しなければ、その能力だけでだいぶ稼げそうだったのに…。
猿の砂粒との出会い
猿の戦士、砂粒(しゃりゅう)との出会いは、庭取ちゃんにとって想像以上に大きいものだったんだね…。戌の戦士、怒突さんとは騙し騙されの関係だった。顔も忘れるくらいに思い入れが無い。
十二大戦公式ツイッターより
でも砂粒は違う。ネズミの戦士が本当のことを言ってそうだったってのもあるけど…砂粒さんに毒気を抜かれたというか…初めて自分に優しくしてくれたって思ったんじゃないだろうか…。
見返り無しの優しさ、自分のことを思ってくれているとわかる優しさ。純粋な優しさを向けられるのが初めて…だったから、砂粒さんを殺せなかったんじゃない…かなぁ。
十二大戦公式ツイッターより
殺せないけど、殺せない自分も許せない。だからあの隠れ家を出た。外では牛に出会って、逃げるか取り入るか、戦うか考えるけどどれも選択することはできない。
牛の戦士に猿の居場所がバレそうだったから…戦ってしまった。自分でも何をしてるんだって思ってたけど…ワンマンアーミーの力もあるのかな?砂粒さんを殺させるなんて嫌だったんだろうね。
十二大戦公式ツイッターより
「勝てる?」って思わせるのは、牛の技…何か特技とかなのかな?眉間に剣を刺してくる構図って観たことないし突然でびっくりした…。
庭取ちゃん・・・・!
最後に、鳥さんへのお礼として猪の戦士にしたように鳥に自分を食べさせてた。鳥だけは自分を裏切らないから…好きだったんだろうか。それとも道具として見ていたんだろうか。
さよなら庭取ちゃん(´・ω・`)
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