鈴林です。
これで終わりなのか…!
この後に映画の前日譚と映画があるのは知っているけど、放送当時観ていた人は
「ここで終わりなの!?」ってなったんだろうな…w
面白かった。
戦争は2次元とか2.5次元で良いんですよ。
幼女戦記 最終回「勝利の使い方」
人は合理性よりも感情のままに動く
ターニャの「これまでの経験」って言っても人生短いじゃん…説得力無くね!?
と思ったけど、戦場に出てるんだからあたしよりは経験豊かだったわ。
ターニャの言う「勝利の使い方がわかってない」という意味がわかった。
レルゲンという話し相手がいて…良かったよね。
あのままゼートゥーア達がいるビアホールに行っていたら「雰囲気を壊すな!」とかもっとボロクソに言われていたかもしれない。
レルゲンという良い意味でも悪い意味でもターニャを認めている人がいてくれてよかった。
共和国の残党を残したということは、復讐の芽をそのままにしてしまったということ…。
逃がした時点で戦の炎が大きくなることはわかっていた…のか。
レルゲンたち参謀本部の考えどおりならば、共和国はこれ以上抵抗なんてせずに降伏して戦争は終わるはずだった。
でも戦える者たちが逃げたことで、共和国にも「ここからもしかすれば…?」という希望も生まれた。
何より「帝国をこのままにしておけるか。俺たちが勝つまで続ける!!!」という復讐心があるから…ずっと続くんだろうな。
ターニャの言う「帝国の剣の鋭さがわからない」というのも、なんとなく意味がわかった。
帝国としては「これ以上広げなくていいか」と思っていても、周辺国としては
「こっちにも攻めてくるかもしれない。そうなる前に相手を潰さないと…!」って思うもんね。
こうして…帝国と他の国という世界大戦が始まってしまうのか。
現実世界だったらドイツにはイタリアと日本という同盟国(機能していたかは別として)がいたけど、
帝国にはそんなのいないから…どうなるんやコレ。
受け継がれる存在Xの力
メアリーまで兵に志願するなんて!!
ターニャとヴィーシェくらいしか女の兵見てなかったのに、メアリーもか…。
メアリーが志願するのは、アンソンが殺されたからだよね。
だってそれが戦争だもん…と思うけど……そりゃ憎いよな。
自分で復讐できるなら相手を殺してやりたいって思うよな。
メアリーのお母さんはきっと兵になって欲しくないだろうけど、それでもメアリーは貫き通したいんだね。
宣誓しながら泣いていて、その瞳が金色に輝くところ鳥肌立ったわ。
父の復讐のために戦いに身を投じ、少女には神の力が宿る…ってそれもう主人公…。
神を失業させてやれ
よかったーーー!
てっきりターニャは存在Xに媚びることにして、力を良い感じで借りて戦っていくのかと思っちゃった。
「神など豚のエサにでもしてやれ!!」とかボロクソに言ってて笑っちゃったw
ターニャの「神など豚のエサに~」の辺り、いつもと声が違ったような気がしたけど
セリフそのものが気合入ったものだから…かな?
「神にとって代わるのだ! 戦場では私たちが神だ!」
という鼓舞の言葉って本当…すごいな。
スケールがデカい。
幼女戦記、面白かった。
映画も観なければ!
画像引用元:http://youjo-senki.jp/tv/story/?ep=13
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