鈴林です。
ブラッククローバーのツイッターを見た感じ、目覚め行く力はリルとチャーミィだけかと思ったんだけど他のみんなも含まれていたのか。
毎回言ってる気がするけど、アニメオリジナルなのに…戦闘シーンが気合入って作られてて…私は嬉しい!
アニメーターさんにもっとお金入ればいいな。
ブラッククローバー 156話「目覚めゆく力」
アスタの修行
反魔法って誰かが教えてくれるものじゃないから難しい…と思ったけど、ガジャの「同じ力、扱い方は同じのはず」という言葉は
確かに
と納得した。
こういう場面なら、違うからと落ち込むのではなく広い目で見て「同じのはずだ」と捉えて何か掴むのも大切なのかもしれない。
宿魔の剣のこと忘れてた…というかいつも片手に持ってるから上手く使ってるものかと思ってたけど、「やるぞ!」という意識って必要なんだな。
リヒトは軽々と使っていたけど、借りもの…というかまだ宿魔の剣を使い慣れてないアスタとしてはこれからが正念場なのかしら。
検圧を飛ばせるって、テイルズでも出てくる技だけど遠距離攻撃もできるってだけでだいぶ幅が広がるよね。
敵からしても「近づかなければいい」という考えから、もっと考えないといけなくなるし。
ヤミ団長とリンクしての「限界を越える!」も良かった。戦闘シーンマジで気合を感じたよ。
アネゴレオンと修行
マナゾーンの感覚を掴むため…とはいえ、メレオレオナ様のところに修行に行くなんて、団長たちの中でヤミ団長だけじゃないだろうかw
フエゴレオン団長ですら行かない気がする。
いつものヤミ団長だったら、メレオレオナ様に殺されたくないからすぐに帰るところだけど、団員みんなが限界を越えようとしている中自分がやらないわけにはいかない…って戻るところ…良い。
ヤミ団長こういうところがかっこいいよね。
メレオレオナ様、マジで容赦が無かった。殺す気で来ている。
もしかして溶岩についても死なないのでは?
と思ってしまうくらいにガンガン戦ってた。
あたしもマナゾーン使えたら良いな、とは思うけどあの状況で空中に立てる気がしない…!
あのメレオレオナ様の技を黒穴で吸い込みながら、更に自分の技を当てるってチートも良いところじゃないか。
かっこよかった!!
あの後もしばらく戦い続けるのではなく「コツがつかめたから帰るわ」とさっさと帰るところがヤミ団長w
メレオレオナ様も挑発しようとしてたけど、ヤミ団長は「どう思われようと構わん」の人だから全く気にしてなかったね…。
あんなにポツンとしたメレオレオナ様も珍しい。あの様子をレオポルドが観たら、ヤミ団長のこと尊敬するんじゃないだろうか。
それぞれの修行
リルとチャーミィ
新しい魔法を生み出している、あの2人は天才だって言われてた。
そうか…お前ら天才だったのか…
という淡々とした思いw 何かに強く固執することで、そこから大きく成長? する人が天才たり得る…のかなぁ?
あの2人は魔言よりも「絵!!!!」「未知なるおいしい食べ物!!」というそれぞれの欲で動いてるから、その過程で新しい魔法を生み出すのかなw
レオポルド
姉と兄が強大すぎて、自分に自信が持てなくなってるやん…。
レオだってすごい才能持ってるだろうし、強いんだけど比べる相手がデカすぎて自分のことを褒められないんだな。
「兄のように」「姉のように」と思っているから、自分を褒められない。
フローガの誘導…というか励まし、というか気づき? でレオが楽になると良いな。
マグナも頑張ってるよな!?
精霊守たちの会話に一切マグナは出てこなかったけど、マグナだって頑張ってるんだよな!?
魔言ができるように何かしらしてるよな!?
マグナが改めて登場して、精霊守たちに驚かれる姿を私は待っているよ!!!
突然の雑さ
修行バトルでの作画にだいぶコストを割いたんだな…と想像できるくらいに、スペード王国でのレジスタンスたちの戦いは作画が雑だった。
作画がいまいちなせいか、モブ役の声優さんの芝居もなんか胡散臭く感じてしまった。
スペード王国のダンテ役は小山力也さんなんだ! 礼儀正しいイメージのある声だけど、ダンテってそういう感じだったんだ!
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