鈴林です。
昨日リアタイしようと思ったらサラッと忘れてしまっていた。
今回の話はジャンプ+の話とリンクしているような気がする!
たまたまかな!? 良いね! こういうの!!
大正オトメ御伽話 7話「珠彦先生」
先生なんて呼ばれるほどでは…
この頃って「先生」という名前に対するリスペクトが大きいものなんだな。
誰かに何かを教えるという職業はそれだけすごいと思われていたことなんだ。
今ももちろんそうなんだけど、意味合いがちょっと変わった…よね…。
珠彦みたいに文字や算術について詳しい人が田舎にいるってことも珍しいし、そういう人が子供たちに丁寧に教えてくれるってこともめちゃくちゃ難しいんだろうな。
勝手なイメージだけど、大正時代に頭が良い人はプライドも高そうだし子供のことめちゃくちゃ馬鹿にしてそう。
珠彦は自己肯定感がめちゃくちゃに低いのもあるし、これまで家族に冷たくされたのもあって子供であっても大人と同じように接するのが好かれたのかな。
あとお金もかからないのが良いよね!!w
僕は前に進みたい
あーーーーー! かわいい!!!
大みそかはユヅの誕生日なのに、これまでと変わらずに家事をこなし大掃除までやってなんて良い子なんだ。
ユヅにとっては「2人でやった方が早い」と言って珠彦が手伝ってくれたのは物凄く嬉しかっただろうな。
2人で夜の縁側で話している時、あのまま2人がヤっちゃわないというか結ばれないのが「珍しいな」と思うくらいに私の心は穢れていたぜ…。
キスしただけであそこまで照れてるんだったら、この先どうするんだ!!
ちくしょうかわいい!!!
珠彦もユヅがあんまりにもかわいいから色々考える前に行動しちゃったってやつなのかな。
あの場に猫もいなかったのがまた良いね!!
めちゃくちゃマイナスなこと言った後に、あの珠彦が「復学しようと思ってる」とか「僕も進みたい」的なこと言い出すとは…ユヅの力は計り知れない。
かわいいぜ…!
幼い頃から働くということ
丁稚奉公って時代劇とかで聞いたことはあるんだけど、具体的にどんな生活をするのかはよく知らないんだよね。
こき使われる、というイメージしかないんだけど…もしかして今のブラック企業よりは手厚い環境で働けるのでは…? と思う私もいる。
綾太郎は家族と一生会えなくなる、と思ったから行きたくなかったんだ。
そりゃぁ…あの年齢の子が家族と離れて働くってだけでもつらそうなのに、「二度と家族には会えない」だなんて悲しすぎる。
珠彦が安易なことを言わずに「なんとか力になれないか」って色々思案してくれるのも優しい。
ちゃんと「働いたことは無いけど」という注釈付きで珠彦の考えというか目線で話してくれるのは真摯的だったと思う。
「いいから頑張れ!」とか「家族のためだろ!」とか根性論で終わらせずに、綾太郎の不安を解消できるように静かに話してくれるのは…なんとなく大正時代だと珍しい気がする。
もしかすると令和でも??
大店(おおだな)に行くって話だけど、めちゃくちゃ給料もらえると良いな。
丁稚奉公ってどうやって行先探すんだろう。求人とか出てるんだろうか。
珠彦に「坊ちゃん」じゃなくて「珠彦先生」って言っていくところがまた粋だぜ。
画像引用元:https://taisho-otome.com/story/07/
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