鈴林です。
今回もとても良かった…!
回想が挟まってもそれが邪魔にもならず、ちょうどいい長さなのってありがたいことだよ。
マジで。
株式会社マジルミエ 9話「仲間」
好きなことを嫌いになりたくない
この世界で言う「魔法を作る」というのは、プログラミングでゲームを作る…というのと何か似たようなものがあるのかな。
現実世界でいうゲームと近しい感じがする。
高校生のころからプログラミングできるというのもすごいし、そういう大会に応募できるのもすごい。
夢が大きいし自分の持っている力についても自覚があるだけに落選はショックだっただろうな。
大会の決まり的なものからはみ出していたっぽいけど、それにしたって評価はされたかったよなぁ…。
友達に話した時の「みんなそこまでやらないよ」の答えも余計につらかっただろうな。
大学生になって趣味をひた隠しにするくらいだったんだから、「外に出すのは良くない」という学びを得てしまったんだろう。
1人で楽しむ、という道をみつけてまだ続けていたのが個人的に嬉しかった。
大会からははみ出していたけれども、その大会に応募したおかげで重本社長の目に止まってマジルミエに誘われることになった。
あの衣装を初めて見たのにそこには特にショック受けたり引いたりしてないのすごいw
仕事に対する変態性を持ちつつも社会性もある、マジルミエにぴったりな逸材!!
手伝ってください!
1人でできないことでも他の人とやる…それが会社だと話してくれる社長良い人すぎる。
過去のことを思い出して、社長の言葉を思い出して勇気を出して他社の人に話しかける二子山くん…確かにこれはエモい!!
暫定的にアカウントを作るとか、いつも使っているミドルウェア? についての説明とか、細かく説明しなくてもわかってくれる技術者たちと一緒に働けて…本当によかった!!
これって分担できるものなの?
とかも思うしさっぱりわからんが、とにかくよかった!
怪異を倒した後、嬉しそうに報告する二子山くんかわいいし、話を聞いて「成長してる…!!」って嬉しくなって泣いちゃう社長もかわいい。
エモ昇給があるなんてきっとマジルミエだけ!!w
できなかったことができるって、すごいことだよ!
古賀と重本
越谷さんの「前髪一重」という呼び方笑ったw
的確に相手の見た目を描写するのやめて! 特に響いてなかったけども!!
古賀にとって重本という存在は他の人と違うからこそ、出会って早々に喧嘩を売るような態度になったんだろうな。
他社の人が「あんな人だっけ?」って言ってくれるから余計に際立つ。
古賀だけが重本に怒ってて、重本は「一緒に働こう」と仲直り? 的なものを持ちかけているところに性格の違いを感じる。
そしてこの「一緒に働こう」という言葉で古賀が余計にイラついている、というのがなぁ…。
厄介な話すぎるんだよな…。
大金もらえるならアストに行きます! という人だっているだろうに、すぐに断れる越谷さんかっこいいぜ!
画像引用元:https://magilumiere-pr.com/story/09/
このアニメはAmazonプライムで観られる
このアニメは、Amazonプライムで観られる。
Amazonプライムはアニメとかドラマもたくさん観られるしバラエティもあるし、オリジナルの番組もあるから永遠に暇をつぶせる。
年額で入っちゃうのオヌヌメ。
Amazonでいくつか注文するなら、とっととAmazonプライム入った方が得だから超絶おすすめ。
お急ぎ便も無料になるし、Amazonミュージックも利用できるようになるし夢が広がり続ける。
Amazonプライムには1か月間の無料お試し期間もあるので、入ってみてイマイチだったら解約すればOK!
コメント