鈴林です。からくりサーカス本当に最高~~~! まだ3話目、もう3話目。
OPもEDも3回観ていることになるけど、毎回OPもEDも鳥肌立つ。もちろん話の最中も鳥肌が立つ。
あれ?具合悪いのかな?
ってくらいにはずっと鳥肌立ってる。そして泣く。もう最高じゃん…。作画のクオリティも超高いし。関わった皆さんありがとう…。
からくりサーカス 3話「奈落」
呪いのようでもある
ああああああーーーーーーーー鳴海の
「お前は俺の女になる」
というシーンきたーーーーーーーー。
冗談のつもりだったのに、しろがねのあの微妙な感じ本当にかわいいーーーーーーー。かわいくて巻き戻したわ。アニメ観てて巻き戻そうと思うのは
え?今なんて言ったの?聞こえないよ
って時くらいだけど、今回に限ってはかわいいから、巻き戻した。しろがねかわいい。そして鳴海もダメ元で言ったというかダメだと思って言ったのに怒られなかったからドキドキするのかわいい。
これが…これが後々のきっかけなんだよなぁ…。
恐らく初めてしろがねに対して「お前は人形じゃない」って面と向かってしっかりと言ってくれた鳴海。その少し前に、鳴海が身を挺して助けてくれたというところも、大きいよね。あれがあるからこそ、しろがねはやっと鳴海に心を開いた。
ここらへんがきっかけで…ずっと続く繋がり。きれいだけど、呪いのようでもあるとも思った。でもこの場合、呪いじゃなくて祝い?良い意味での呪いかな。
鳴海としろがねの瞬間瞬間が愛しい…。
泣いていた僕を殺す
勝が生まれ変わったよぉぉ~~~!
からくりサーカス全編を通して「生きる意志に満ちた獣」である勝でいる時間の方が長いんだけど、ここまで出てきた怯えて泣くだけの勝の印象は薄くならないんだよね。どちらも同じ勝だから…だとしても…すごいと思う。
さすが藤田和日郎さん!
勝の養父になろうとする善治怖すぎやん…。漫画で表現されていたあの怖い表情の数々もアニメでちゃんと表現されてて嬉しい。
逃げ込んだ戸棚から父親の秘密のノートを見てしまったのは…結果的に良かったのかな。父親に「勝はエサだ」とノートを通して言われてショックだけど、もういない父親に礼儀を払う必要はない。
けがをしてまで鳴海としろがねが助けに来てくれたからこそ、勝は生まれ変わろうとする決意を固めた。
「これまでと同じじゃダメだ」って…決断する力がすごい。私も、これまでと同じじゃダメだ…!
でもからくりサーカスのアニメは見続ける。
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