鈴林です。
とうとうこの回が来てしまったか…。
順平のこの回を見て、余計に思うけど…このOP作った人はおかしいよな…。
視聴者にトラウマを与えるってか「良いシーンだと思ったろ? 見てな!w」って感じがするんだよな…w
pixivでもたまに観るけど、このOP作った人は敵を多く作ってしまっている気がする…。
夜道には気を付けることだな、お前にも家族がいるだろう。
呪術廻戦 12話「いつかの君へ」
このサブタイトルって…
https://jujutsukaisen.jp/episodes/12.php
悠仁の想像の中での…高専で順平と一緒に学べたとしたら…という理想が入ってるから…「いつかの君へ」という語り掛ける感じのサブタイトルなのかな…。
真人の手伝いもあって呪術を使えるようになった順平。
https://jujutsukaisen.jp/episodes/12.php
式で悠仁を傷めつけるけど、その攻撃にも耐えて悠仁は話しを聞いてくれた。
あともう少し早ければ何とかなった…のだろうか。それでも結局真人は来ていたような気がするけど。
来るかもしれなかった未来があのOPなんだろうけど、つらい。
これまで自分から出た言葉が嘘だと思えるほど
https://jujutsukaisen.jp/episodes/12.php
宿儺は呪いであって、悠仁を助けてくれる存在ではない。
そんなこと悠仁だってわかっていたはずなのに、それでも宿儺に頼ってしまった。
気持ちがわかりすぎる。でも宿儺はそれをしない。専門外なのか、できるけどしないのかはわからないけどこの場合どっちだって良いんだろう。
目の前で悠仁が自分にすがり、叶わずに打ちのめされているのを見て心から面白かったんだろう。
真人も自分の目論見通りとはいかないまでも、うまく事が進み…そして呪いにすがり断られた悠仁を見て笑う。
https://jujutsukaisen.jp/episodes/12.php
表現としてすごい良かったけど、内容としては…つらかった。悠仁の気持ちを思うとどうして泣かないのかわからないくらいに辛かった。
自分の力ではどうにもならない事実。でもどうしても助けたい。しかしそんな気持ちすらも呪いたちにあざ笑われてしまう。
順平を利用して人間じゃなく呪いにしてしまって、笑って…悠仁がブチギレた時の描写もすごくかっこよかった。
そこからの戦いは観ていてつい力が入ってしまうくらいに凄かった。
悠仁の魂に触れるということは、宿儺の魂に触れるということでも…あるのかな。
宿儺に拒絶されるのは「ざまぁ」という気持ちは湧くけど、「心の底から笑った者同士」って言ってる時点で「こいつもこいつ」と思うんだよな…。
ナナミンのちょうどいい登場に安堵したわ。
円盤の発売枚数的に次が最終回かな? 寂しい…。
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