記事内に広告を含む場合があります。
PR

天元突破グレンラガン 5話「俺にはさっぱりわからねえ!」 感想・ネタバレ ロシウが悲し気

スポンサーリンク
天元突破グレンラガン_R 天元突破グレンラガン

鈴林です。この回は、ロシウ・ギミー・ダリーの初登場の回。

そして、ちょっと悲しい回(´・ω・`)この村での話は、悲しい。ロシウの村の人達は「常識」カミナたちは「新しい考え」という見方もできる。

司祭様の声が中田譲治さんなんだけど、すっごい似合うんだよね。今後バンバン出てくるような役じゃないのに、中田譲治さんが演じるなんて、気合の入った5話。

スポンサーリンク

天元突破グレンラガン 5話「俺にはさっぱりわからねえ!」

顔神様を崇める村の司祭さま

ガンメンのことを「顔神様(かおがみさま)」と言って崇める、ロシウが暮らす村の人たち。カミナとヨーコがイチャイチャしてたら、地面に大きな穴が開いてしまいそこから地下の村にやってきた一行。

村人の人数を50人にするために、色々な方法で口減らしをしてきた司祭様。字は読めないけど、本当に頭が良い。どういうきっかけで司祭としてこの村を引っ張っていこうと思ったんだろうか。

ロシウのお母さんを「神への遣い」として外に送り出したことを…後悔しているから、ロシウをずっと傍においていたんじゃないだろうか。

司祭様は「後悔などとうに置いてきた」とは言うけど、ロシウの母親に関しては後悔が深くて、それで…ロシウを傍に置いてた?

ロシウに本を渡す時、「私も字が読めないんだよ」って言ったときの笑顔が、なんだか泣ける。

司祭様はずっと読めない本を「教典」だと言って、片手に持って村の人を引っ張っていた。読める振りをして、口減らしのために減らす人を決めて、減らされた人には「神に選ばれたのだから名誉あること」と嘘をついて。

他の村人を守るため、村の平和のため、とはいえ…司祭さまの辛さがはかり知れない(´・ω・`)

さっぱりわからねえ!!

対比、というか司祭さまの正反対なのが、地上から振って来たカミナ。シモンは…どちらかというとロシウとか村人より。村の人達の「何かを崇めて救われようとする」気持ちを理解している。

そしてシモン達の言葉が届かないこともわかっている。ヨーコもそんな感じ。リーロンは…今回ほぼ喋ってないなw

カミナは「良い人」だから、この村の人達も救ってあげたいと思ってる。ロシウの村の人たちも地上に出て、辛いけど必死に生きればいいと思っている。

村で自分達が生きるために、幼い子供を地上に「捨てる」ような真似をするくらいなら、みんなで生きる術を探せばいいと思っている。

カミナが怒るのもわかるなぁ…。だって「やりたくないのにやってる」状態って…すごく無駄だし。「じゃあやるなよ!!」という話だよ。

命に関わることなら尚更。それなのに村人はすまなそうな顔をしてギミーとダリーを犠牲にしようとする。そんな光景を見ていられなかったんだよね。

次回は!

次回はあの温泉回か!!wテレビ放送版とDVD収録版で差がある回wwwレンタルして初めて気づいたわww

今回もヨーコの胸がめちゃ揺れたりして、サービスシーン?はあったけど…次回はどんなかなww

天元突破グレンラガンを観るなら円盤より安いのあったよ!

ブルーレイボックスも特典があるとは思うけど、一気に観たい、とかもっと安く観たいという人には、Amazonプライム がオススメだよ!

アニメ以外も観られるし最強の動画配信サービスだと思う。本当は動画配信サービスはおまけで、ちょっと早く届くプライムとかもあるしAmazonを利用するなら入っておいて絶対に損は無いサービスだよん(*´з`)

公式ページへ!Amazonプライム

 

↓良かったら押してくださいっ

[ad#co-1] [ad#co-2]

コメント

タイトルとURLをコピーしました