記事内に広告を含む場合があります。
PR

天元突破グレンラガン 1話「お前のドリルで天を突け!」 感想・ネタバレ 無理を通して道理を蹴っ飛ばす!!

スポンサーリンク
天元突破グレンラガン_R 天元突破グレンラガン

鈴林です!懐かしいなぁ…!という程観ていた作品でもないんですがねwあたしがこれを見たのは…去年くらいかな?wちょっと見なきゃいけない時があって、その時にDVDを借りて観まくってましたw

もう…そのレンタルショップは潰れてしまったんだけどね…!!グレンラガンが放映してもう10年なんだってね…。時の流れつらぁ。辛いとしか言いようがない。グレンラガンに関わっていた人が、今では大物になっていたりして、時の流れも捨てたもんじゃないと思えるように…!

あたしもそれくらいになれたらいいんだけどね!w

スポンサーリンク

天元突破グレンラガン 1話「お前のドリルで天を突け!」

ネタバレはあまりしない方向で

この2人の感じが既に懐かしい!!!この後の展開を知っていると、より村でのカミナとシモンを観ていて色々なことを考えさせられる。1話から色々ネタバレするのも、まだ観ていない人にも悪いのでこの時点ではあまり言わないでおく。

とかなんとか言って、色々ネタバレしていたらごめんwww

シモン役の柿原徹也さんは、こーいう内気な感じの役がすっごい合うと思ってるんだよ。フェアリーテイルのナツみたいなすっごい明るい役は無理してる感が感じられてなんとなく…なんとなく合わないwww

シモン役の柿原徹也さんが、ヨーコ役の井上麻里奈さんに「俺のドリルでお前を突く!」とか言ったのは有名な話…だよねwwwww

けっこう時間も経っててファンも歳をとってお金を持っているのを見越しているのか…こんなグッズもあるんだね!w

穴掘りシモンとカミナの兄貴

この頃のカミナは、正直ただのチンピラっぽいよねwでも心に芯があって、譲らなくて、そんなところがとてもかっこいい。信念も無く自分を裏切る者には「兄貴」と呼ばせたがらないけど、シモンみたいに自分を気遣ってくれる者にはそれを許す。

1話目のシモンはとても暗い。まぁ、これがシモンの素といえば素なんだろうけど、この地下の村で子供だけで生きていくには何かに秀でるか口が上手くないといけなかったのかしら。

1話 ドリル発掘_R

天元突破グレンラガン 公式ツイッターより

シモンはそれが穴掘りだった。カミナは…口かな?それか体力。

村長は村をまとめるために、非人道的なことも多少はやってきたことがありそう。親のいない子供は、捨てるのではなく、恩を売って村のため自分のために利用してきた、というところかなぁ。

シモンの親のことをカミナも知っているのは「あぁ、やっぱりみんな知ってるんだ」と毎回思わせる。岩盤が崩れてシモンの親が死んだってのは、この村では有名、もしくは「毎回よくあること」だから知れ渡っているんだな。

1話 カミナ_R天元突破グレンラガン 公式ツイッターより

シモンが必死に逃げようということに、察しがついた後のカミナがマジでかっこいいし優しい。

露出度の高い地上からの女、ヨーコ

ヨーコってマジでエロイよな~~~!!コスプレする人を選ぶもん!選びまくり!!もうほぼ下着やんけ!っていうような見た目。こんな格好の人が地上から落ちてくるんだから…一体どうなってるんだろうwww

この後もヨーコみたいな恰好した人はあまり出てこないからねwwwこんだけ露出しててもニーハイは履いているという仕様。足元は完璧!!!

ラガンに入った後の「キッツイ…」っていう声の辺りエロイよね。狙ってるよね!!この人の声、ベイブレードのアニメの主人公と同じだなんて…ちびっこはあまり知らない…んじゃないだろうかw

地上へ出ていく

カミナが言う言葉って、本当…名言が多いんだよね。「無理を通して道理を蹴っ飛ばせ」とか「自分を信じなくていい。お前を信じるオレを信じろ」とかさぁ…。超かっこいい。

1話 地上はあった_R天元突破グレンラガン 公式ツイッターより

「お前を信じるオレを信じろ」って…責任はオレが持つからお前は思う存分やれってことだよね。信頼しているからこそ、可能性を信じているからこその言葉。これ言われて嬉しくない奴いないでしょ…!

「無理を通して道理を蹴っ飛ばせ」もさ、「無理だと思ってから更にやれ」って言われているようで…こう、諦めそうなときにこのアニメ観たら確実に元気出るよね!!

カミナが居る間のこの楽しい時間を、あたしも楽しもう。

グレンラガンのBOX発売だってよ!

グレンラガンのBOXが発売するのもあって、この再放送が始まったみたいだね。グレンラガンは…全部を確認したわけじゃないけど動画配信サービスでみつからない!!wやっているのかしら!?

BOXはこれ↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました