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ブラッククローバー 92話「魔法帝 VS 白夜の魔眼頭首」感想・ネタバレ ウィリアムでありウィリアムではなかった

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ブラッククローバー メインビジュアル4弾_R ブラッククローバー

鈴林です。今週のブラッククローバーすっっっっごい良いところで終わる~~~~! めちゃくちゃ続き気になるじゃん…。戦闘シーンの作画もすごかった。

マンガだとあっという間だった気がしていたけど、戦闘シーンではしみじみアニメ化してよかった! と思える。

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ブラッククローバー 92話「魔法帝 VS 白夜の魔眼頭首」

アッシーくんの落とし前

ヤミ団長はフィンラルのことを「アッシーくん」とあだ名…というか通称?w で呼ぶけどフィンラルのことを大事に思ってないわけじゃないんだよね。

ロイヤルナイツ選抜試験だからと言って、フィンラルに死にそうな傷を負わせたばかりかランギルスからは有益な情報も手に入っていない。

その上ヴァンジャンス団長はヤミ団長を呼び出しておいて姿も見せないんだもん…そりゃ怒るよ…w

金色の夜明け団の他の団員も、普段は「黒の暴牛なんて~」ってバカにしていそうだけどヤミ団長を前にしてそんなことはできないんだね…w

 

今にして思えば、ヤミ団長をあそこに縛り付けておくことで確実に魔法帝を討ち取ろうと考えていたんだろうな。

いやでもそうだったら…アジトにいてくれたままの方が都合良いしな…? むむむ…。

ウィリアムでありウィリアムではなかった

とうとうアニメでも…真実が明かされてしまった…。

マンガで読んでる時ヴァンジャンス団長が実はリヒトだったって知った時はびっくりした。ただただ意外だった。

92話 魔法帝_Rブラッククローバー公式ツイッターより

ウィリアム・ヴァンジャンスはエルフであるリヒトの「人間の友人」。ウィリアムにとって、リヒトは大切な友人ということは…これまでリヒトと2人で励まし合って生きてきたんだろうか。魔法の使い方もリヒトから教わったかもしれない。

人間の世界で生きて行っても良いという優しさをくれたのが魔法帝ユリウスであれば、「存在してもいい」という許しをくれたのがリヒトなのかもしれない。

 

「二人に決めて欲しい」ってのは、戦って決めて欲しいということだよね…。

魔法帝とリヒトの戦いめっっっっっちゃかっこよかった。すごい。すごい動く。

前回も戦闘すごかったけど、今回もすごい。

今回もちょっとドラゴンボールっぽさを感じる。魔法帝が当たり前のように空飛んでるけど、あれも時を奪う魔法の応用みたいなものなのかな?

あんな神様みたいな魔法もあるなんて……すごすぎじゃん…。奪った時は自分に付与することもできるし。代償は大きいらしいけど超絶便利な魔法だよ。

はっきりと決着がつかずに次回に持ち越し…。あぁ…!

プチットクローバー

シリアスだったのにあのシーンを使ってふざけるなんて~~~!!w

公式すごいなw 魔法帝の魔法で、リヒトがパーティーでの人気者になれるなんて…とっても便利!w

次回はきっとプチットクローバー無い…と思うから…。好きな人は今回をじっくり見た方がいいよ。

 

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