鈴林です。このはな綺憚って、ほのぼの百合展開がひたすら続いていくアニメだと思っていたのに…やられましたわ…。良い話。突然の良い話。びっくりした…!けっこういい話じゃないですか!泣けたわ!!
おばあさん役は谷育子さんか。久々に声を聴いた気がする。この回は良い回だ…!前半と後半で別の話っぽいけど、それでもどっちも良い話だった。
このはな綺譚 4話「夢の浮き橋」
悪夢を食べる神獣
http://konohanatei.jp/story/
あの小さいブタみたいなあまりかわいくない動物は、バクだったのか。なぜ卵から産まれるかは謎だけど…!そしてなぜ蓮ちゃんのお腹に突然ついていたかも謎。
ずっと一緒に寝ていたからって棗ちゃんの子かと思うなんて…なんという百合展開。きっと好きな人にとってはたまらない展開に違いない!
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神獣って卵から産まれるんだ…!というか、悪夢を抱えていそうな人のお腹について、それで生まれるためのエネルギーをもらっていた…って感じ?バクがお腹に着いた時点で悪夢を見させられそうだけど…w
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悪夢の中で本当に思っていることを言えるようにして、言えたら卵が取れるってことでいいんだろうか。皐ちゃんの悩みは根本的には解決してないけど、自分の考えと向き合えてよかったよね。
しかしバク…かわいくないな。
神様の子ども
七五三の話かなって…あのおばあさんのお孫さんがうろうろしてるのかなって思ったけど…しのちゃんはおばあさんと一緒に此花亭に来た幽霊…でもないけど思念?だったのかな…。
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おばあさんは子供のためにどんどん衣装を作っていく。七五三の衣装、振袖、花嫁衣裳…その衣装をまとって此花亭に現れて人生を追体験…というか改めて体験していくしのちゃん。
棗ちゃんを男の子だと思って恋したり、振袖衣装が古臭いって駄々こねたり…。
そして大人になって、自分のお母さんが騙されているんじゃないか、楽しいのが今だけなのにどうして!って桐さんに文句を言ったり…。
お嫁に行く衣装まで作るとか、おばあさんの裁縫センスがすごい。スキル高い。
しのちゃんと一緒にあの世に行ったみたいで…よかったね…!良い話だった…。柚ちゃんの「お客様は神様ですから、お客様の世界で正しいのであれば、それが私達の真実です」的なセリフ、良いよね。
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