鈴林です。
なんか…アニメ作品を観たって感じの回だったな。
毎回少しもハッピー要素が無いな。
野球大会の話があった漫画とは思えないよ。
呪術廻戦 渋谷事変 41話「霹靂-弐-」
戦いのシーン、ぽかんと見ちゃう

魔虚羅をちょいちょい召喚しようとしていた伏黒だけど…こんなん調伏するの無理じゃない???
調伏するのにはきっと倒さないといけないんだろうけど、宿儺でさえこんなに大変そうに見えるのに人間で調伏できる奴いるんだろうか。
いや、宿儺からすると「大変」というのは違うかもしれないんだけどさ。

あれだけ大きな跡が残るくらいの戦いをしたけど、宿儺からしたら「軽い運動」の可能性がある。
宿儺って…呪いの王という枠にも当てはまらないくらいヤバイ存在じゃん…。
なんだよあの戦い。
人間が死んでいくのを、マジでなんも思ってない。
小さな子供がありを踏みつぶして遊ぶ、よりももっっっっと気にしてない。

人間が雑草を踏んでも「あ! ごめんね」って言わないのと同じように、宿儺にとって人間の命なんてほんっとうにどうでも良いと思っているのが分かった。
アニメでも一般市民の死について特に触れないし。
ほぼほぼ風景と同じような感じ。
原っぱを映そうと思ったら小鳥の声が入る、のと同じような感じで
あの戦いの中で領域の範囲内にいる人が死んだり、宿儺と魔虚羅の戦いの中で人が死んでも「そういう環境音」のように扱われてた。
なんなん…このアニメ…。
後々「鬱アニメ」枠になるんじゃないか。
元気出してとか言えない
始まってすぐにしゃべったの、漏瑚かと思ったら悠仁のおじいさんか。
声優同じだし使ってる音も近しいからややこしいな。
悠仁は強いから人を助けろって言われてた…のに…。
みんなに正しい死を、って思ってたのに……。
目を覚ましたら、悠仁の体で数え切れないくらいの人を殺したくさんの建物をぶっ壊していたなんてさ…。
「元気出して!」とか「だいじょうぶだよ!」とかなんも言えないよ。
「宿儺は宿儺! 俺は俺!」とか振り切って考えるにしても、犠牲になった人の数が多すぎてな…。
そしてラストのなんとか生き残っているナナミン。
アニメ作品として面白いのは確定なんだけど…「うわ~~面白かった☆」みたいなテンションにはなれないのが…ね。
画像引用元:https://jujutsukaisen.jp/episodes/41.php
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