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鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 17話「妖怪に学んだ男と妖怪を使う女」感想・ネタバレ 妖術師もコミュ力勝負です

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鬼灯の冷徹第弐期その弐_R 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐

鈴林です。今回の鬼灯の冷徹は1話のみ!てっきり2話構成かと思ったけど、たまにはこーいう回もあるんだよね。

源氏と平氏が共存するあの世…。あの世は祟り神ばかりって出てくるけど…確かにそういう見方もあるよね。現世は死んでしまえばいなくなるけど、あの世があるならば祟り神も良い神もたくさん共存するということに…。

ギャグもあるけど、ちょっと良い雰囲気の話にもなってて嬉しい。

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鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 17話「妖怪に学んだ男と妖怪を使う女」

顔がめっちゃタイプ!

顔がタイプは大事だよね!!!顔がすっごくタイプだから、中身がクソでもゴミでも良い!というのは女だったらある程度気持ちがわかるんじゃないだろうかw実際に付き合ったらそりゃ変わるかもしれないけど…w気持ちはわかるw

17話 滝夜叉姫_R鬼灯の冷徹公式ツイッターより

平滝夜叉姫…。この子を見ると、いつも忍たまの滝夜叉丸を思い出す。滝夜叉丸の名前は、滝夜叉姫から取ったんだろうなぁ…忍たまは室町時代だから…とか色々と考えてしまうよね!!w

好きの気持ちがありすぎて無言電話をかけてしまう気持ちはわかるけど、それが警察の電話で、それも何度もかけてしまうのがよりストーカーっぽい!!w自覚が無いところも、とてもストーカーっぽいよねw

一番の怨念を持った鬼神

はるか昔、とはいえ元は人間だったのに鬼神にまでなっている鬼灯さますごくないか…?人は成長するというけど、成長した結果が鬼神だぜ…??崇めたいわ。

滝夜叉姫が召喚した鬼神が鬼灯さまで…ずーーーっと説得していたなんて、周りにいた妖怪やごろつきも気まずかっただろうにw昔も今もブレない鬼灯さまかっこいいw

鬼灯さまの恨みって、自分を生贄にして生き延びた村人に対しての恨みだよね。許さないでずっと恨み続けて、そして今ではその村人を柱にはりつけて遊ぶ…という鬼灯さま。

よく「人を恨んでどうするのよ!」とか「復讐なんて意味が無いよ!」とか言うけど、「恨んでもいいじゃないですか」という真逆をいく鬼灯好き。復讐も良しとするのがなんか逆に良い。人の感情として仕方ない部分も許容しているというかなんというか。

牛若丸さん、義経さんと弁慶もどっちも何かしら恨みがある状態で死んだけど、今は…そこまで恨んでもいなさそうだもんね。

恨みがあるからこそできることも見えるものもあれば、ダメなこともある。

ラストの、笑顔の閻魔さまに迎えられて一子と二子とシロに懐かれているシーンはほのぼのしていて…きっと今は一番の怨念を持った鬼神ではないのではないか…という演出良いよね。

まぁ、まだ怨念持ってても「さすが鬼灯さま!」ってなるんだけどw

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※これを書いた時点での情報なので、見た時点では既に配信されていない可能性もあります。

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