鬼灯の冷徹第弐期 11話「家族地獄の犬」感想・ネタバレくつろいでる鬼灯さまがかわいい

鈴林です。今回の鬼灯の冷徹はちょっとだけいつもと違う鬼灯様が見られてよかった。鬼灯さまは自分の状況を冷静に分析できているから良いよね。「私なんて所詮…みなし子ですから」とか無いし。

無いなら無いでしょうがない、とか割り切っているところが良い。みんな鬼灯様みたいになったら、厳しいけど良い世界にはなりそう…ｗ

もくじっ

鬼灯の冷徹第弐期 11話「家族地獄の犬」

茄子と唐瓜の家に行く話きた～～～！鬼灯さまにとって、母親とか姉とかって空想上のようなものだしね。資料では知っているけど実際どんなものなのかはわからない、という。

新幹線(のようなもの)で移動中、みんなやりたいことやってて微笑ましかった…ｗ茄子たちはおやつ食べて、鬼灯さまは読みたい本を読んで…理想的な関係だ。茄子と唐瓜にとって鬼灯さまって上司なのに、距離が近い感じがするのは鬼灯さまの人柄かしら。

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唐瓜のお姉ちゃんは、あのたくさんの通販を…どこから手に入れたお金で買っているんだろうか…！ダイエット器具って…ホント湯水のように次から次へと生まれてくるから…。でも真に効果のある物は生まれないんだよね。

生まれちゃったら…次の商品が売れないもの…。でも買ってしまう罠…！

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唐瓜の家は、通販の段ボールが多いけど、典型的な家って感じでいいよね。昭和の父母って感じの両親だし、唐瓜のお姉ちゃんもまぁ…良い人だしね！！ｗ

茄子は父親が朧車だからな…ｗマンガだと、「朧車とどうやって子どもを作ったんだろう」ってセリフがあったような気がするけど、それは無いんだ…。アニメでやるにはちょっと生々しいセリフだからかしら。

くつろいでいい、と言われてからの鬼灯さまのくつろぎ方が極端…！そしてだらけてる鬼灯さまかわいい…！自分の部屋だとあんな感じなのかな…！かわいいなぁ～～！

地獄の犬たちのお話。先輩は犬としても、地獄で働く犬としても、先輩としても鑑のような人だ…！後輩には厳しく指導してやるのが、後輩のため…だなんてかっこいい！！そうだよね…。

後輩がどこかで大きな失敗をしたら、一番苦しいのは後輩だ。そうならないために、今、厳しく教える…かっこいい！今の日本でそれやったらやめる人が多いんだけどね！！地獄だとOK！

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犬は上下関係で動く生き物だから、先輩、というか上からの命令・言われたことを無視してはいけないよ…犬としてもダメだぜ！！ｗ

シロは神様の使い…っぽいよなぁ。あの綱がより神様の使いっぽい。桃太郎に出てくるくらいだし、縁起が良かったりする動物だろうし…神様の使いでも違和感ないよね。白澤さまなら知っているかと思ったけど。

鬼灯の冷徹公式ツイッターより

シロがどうやってダイヤルを回しているのかも、ちょっと気になるｗ

鬼灯さまのスカウト方法は確かにヤバいｗ現実世界でやったら通報されそうｗ

前回、次回予告がドイツ語だったのはドーベルマンの部長がいるからか…！ドイツ語かっこいいよね…！また安元さんがドイツ語話さないかな…！

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