鈴林です。
話題になっているので観た、というのもあるしとある縁があって観ることにしたアニメ。
アマゾンプライムオリジナルのアニメだけど、年齢制限があるアニメだから毎回PINコード求められるのウケるw
日本で「年齢制限ありアニメ」というとエロが専らだけど、これはエロもあるっちゃあるけど日本的な描き方じゃないしどちらかというとグロ…があるからかな?
そこまでグロくも見えないけれども、アメリカは厳しいと聞くし…それかしら??
吹替だと若本規夫さんの真似してるキャラいたよねw
ハズビンホテルへようこそ 1話「幕開け」
英語版のがエロさがあって好きかも
ツイッターで見た「ハズビンホテルへようこそ」のパイロット版? の時に視聴者からのリクエストに答える特別回か何かがあってその時のアラスターの「ダーリン」の声を聞いたせいか…
英語版のアラスターの声めっちゃいいな!!
英語独特のセクシーさというか、そういう響き? があるからそう感じるのかもしれないけれども、英語版のが好き!!!
吹替版は字幕観なくてもいいし気軽に観られるから良いんだけど、音の響きというかエロさというかそういうのはやっぱり原音だなって感じたわ。
アラスターもエンジェルも、そしてアダムも原音の方が好き。
ヴァギーは吹替版と英語版、どちらも声質が似ていて違和感なかった。歌ったらまた違うと思うけど。
吹き替え版のチャーリーの方ももちろん歌がうまいんだけど、英語版の歌はまた違う良さがあってそっちを先に見ちゃうと
「やはり原作が最強か…!」
となったわ。
吹き替え版もアラスターのセリフに「ラジオっぽい荒く聴こえるような加工」はしているんだけれども、英語版のアラスターが持っているセクシーさというかエロさみたいなのは日本語になると無くなっちゃうんだよな…!!
「やっぱり字幕だね」という人がずっと消えないのもちょっとわかるな、と思ってしまったw
天使のキャラデザ
天使のキャラデザが「悪魔っぽく」、そして悪魔や地獄の住人たちは「人間っぽく」見えるようなキャラデザなのはわざとなんだろうな。
悪魔や地獄の住人にとって天使たちは「悪魔のような存在」だから、とか「良い暮らしをし続けているといずれこうなる」とかそういう暗喩もあるのかもしれないけれども…まぁこれは人それぞれかしら。
アダムの歌かっこいい~~~~~!
歌ってる内容はひどいこと言ってるのに、リズムとか良いから一緒に手拍子しちゃうわ。
日本で「ハズビンホテル ライブ」とかしないかなw
エクスターミネーションって
エクスターミネーションの意味って「皆殺し」とかなんだよねw
すごいサラッと言うけどだいぶひどいことの期限を早めてて笑うわ。
呪術廻戦で宿儺が言う「鏖殺」を天使が1年に1回行っていた…ということなのかな。
芥川龍之介が書いた「蜘蛛の糸」だと仏様が蜘蛛の糸を垂らしてカンダタを助けようとしてくれるけど、この世界の天使たちからしたら
「マジぃ!? 正気かよ!!! そういう遊びなんだよな!?」
となっちゃうのかなぁ…と思って観ていたわ。
ハズビンホテルに泊まることでどうして更生できるのかは謎だけど、観ていけばわかるのかな。
エンジェルが自分に正直すぎてウケるわw
無料で泊まれるからコカイン買う、ってはっきり言ってるのもウケるw
更生なんてマジでどうでも良いんだなw
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