鈴林です。
ものすごいクライマックス感ある…!
ハドラーとの決着がつかないのはちょっと残念だけれども、次回もこの熱い戦いが見られるのは嬉しい。
今回マァムのセリフすごく少なかったな。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 71話「真竜の闘い」
ダイの友達、ポップ
ポップめちゃくちゃ良い友達~~~!
ダイのことは一番の友達だと思っているけど、自分よりも年下であることも理解しているからこそダイの力になってあげようとする…ような気がする。
レオナが止めようとヒュンケルが止めようと、ダイと一緒に戦ってあげようとするのめっちゃいい。
ちょっとヒロインポジションのようにも思えてくる。
レオナが言うと力が伴ってないから「お前が行ってもどうにもならん」と思うけど、
ポップがダイの傍に行く、と言うと
ポップが力を貸してくれたら
勝つのが楽になりそう
って思えるもんね。
ダイがポップに「いくらポップでも許さない」と言ったのは、あの戦いで誰かの力を借りることはハドラーにも失礼なことであると同時に
ダイの誇りも傷つけるから…とかだったりするのかな。
ポップは「俺はやっぱり小さい奴だ」的なこと言ってたけど、良い友達だと思うよ…。
ポップマジで良い奴。
全身全霊をかけた戦い
ハドラーもダイの技について把握しているのがすごいと思ってしまった。
あれだけ戦ってきたんだったらそりゃわかるよな、とは思うけれどもそれにしたって「その技では俺には勝てないぞ」って教えてくれるのなんなんだ。
ハドラーも油断していたわけではないんだろうけど、アバンストラッシュの使い方はこれまでに無いものだったから余計に怯んだのかしら。
ハドラーは超魔爆炎覇を出すことなく敗れて、あのフィールドのエネルギーをモロに食らってしまった。
でもその後でも執念で立ち上がるのはさすがとしか言えない。
あの場に集合していたアバンの使途たちを見て、親衛騎団の敗北を知るのはどんな気持ちなんだろうか。
自分のことしか考えてなかった魔軍司令の時代から、親衛騎団を持てるようになった今。
バーンがくれた部下とはいえ、確かに良い部下を持ったと思う。
ハドラーは敵キャラなのにちょっと応援したくなってしまうのがこの作品の良いところなんや…!
次回予告見る感じ、ちょっと劇画風にも見える気がした。
次回も作画すごそう。
画像引用元:https://www.toei-anim.co.jp/tv/dq-dai/episode/summary/71/
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