鈴林です。
今更だけど、要圭たちがいたチームって「宝谷」って書くんだねw
私はずっと「保谷」だと思ってた…。ごめん!!
忘却バッテリー 6話「やる!!」
葵ちゃんちに行こう!
パイ毛が野球を勉強したいと思うのは良いことなんだけど、毎回0スタートになるのは笑うw
「野球とは」の質問に対して、葉流火の答えが頭悪そうなのがまた面白い。
ある意味単純思考だから強いというのも……あるのかな!w
藤堂のお姉ちゃん、顔似てるしスタイルが良い!!
喋り方とか服装的に家族大事にしなさそうなのに、成人? している長女という責任感もあるのか年の離れた妹の面倒も見るし弟の夢ややりたいことも応援してくれるし…めちゃくちゃ良い人だ。
藤堂の家での千早の野球講座とても面白い。
「左打ちってなぁに?」の説明、改めてしてくれるのありがたかったw
千早の「僕はスイッチなんです」に対して絶対わかってないのに質問しないパイ毛は…優しさ故に…? なのかなw
痛みの上書きができない
選手たちのこの回想が、忘却バッテリーという作品の奥深さをより感じさせる要因になっていると思う。
球児じゃなくてもみんなのつらさがちょっとでも伝わるんだもの。
「つらいスポーツだけど仲が良いチームだからやっていてつらくなかった」ってのはすごく良いことだ。
会社でも学校でも、こういう「仲が良くて楽しい」というのはなかなかみつけられるものじゃないし貴重。
コーチ達は厳しいって言ってたけど、藤堂たちのあのおしゃべりをだいぶ放置させてくれる辺り優しさも感じた。
「上には上がいるんだ」って”世の中”に出てみないとわからないことだよね…。
自分よりうまい人なんていないでしょ! と思っていたところに、すっごい上手い奴出てきちゃったらみんな藤堂みたいになると思う。
葉流火・要圭バッテリーに負けてすぐに「こいつらプロ行くわ」って出てくる辺り、リアルさを感じる。
そしてじわじわと「自分って……」になってくるんだよね。
1塁への送球でミスをしてしまったのはきっとたまたまなんだろうけど、タイミングがとてつもなく悪かった。
こういう「なんてことないミス」が大きくなるところも…あるあるなんだけれども、よくあるからこそつらい。
「自分のせいで負けました。すみません!」って謝りたい気持ちはわかるし、謝っても良かったと思う。
先輩たちは確かに泣いていたけど、だからと言って「あそこで藤堂がミスしたからだ。あいつのせいで俺たちの野球は終わったんだ。」までは考えてないと思う。
たとえ考えてしまったとしても、そんな自分を恥じることだろう。
それくらいに良い人たちだ。
藤堂葵としてはもっと自分をなじってくれたり、面と向かって「お前のせいで!」って言われた方が良かったのかもしれない。
あまりにもつらくて夜寝られないの……かわいそう。あまりにもつらく考えすぎじゃん…。
でも「走る」ことだけに固執してるのはなんかかわいいとすら思った。
タバコをやらないのは「体力が落ちるのは嫌だから」って…野球か何かのためにタバコやらないのと一緒じゃないだろうか…。
例えが悪いけど妹に当たるとか姉に当たるとか、家族に直接迷惑かけるとかじゃなく外で発散しようとするところに元々の優しさというか人の良さを感じる。
喧嘩に走ったのもカツアゲされてた子を助けたついでって感じもしたし。
ワンパンで倒された腹いせに大勢引き連れてくる不良や着いてきた奴らはクッソかっこ悪い。
あの喧嘩があって、バットで足を殴られたり頭を殴られても。
それでも試合でエラーした時のあの痛みの方が上だなんて…つらすぎるじゃん。
自罰的になることでしかモヤモヤを解消できないのがつらすぎる。
自分と先輩を負かした奴らは帝徳に行ってると思ったら、都立高校のグラウンドで野球してるし要圭は明るく
「一緒にやる?」
って聞いてくるし…。
野球が大好きだしやっぱり忘れられないからこそ「やる!!」って心の中で即答しちゃったんだろう。
パイ毛と葉流火は青春クラッシャーでもあったか。
画像引用元:https://boukyaku-battery.com/story/06.html
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