鈴林です。
今回のサブタイトルって、青のことも指しているしボルトたちが戦った科学忍具のことも指していたりするのかな。
こういう「2つの意味」を持つサブタイトルってすごく好き。
BORUTO ボルト 184話「人形」
科学忍具には科学忍具です!
飛行船の周りを守っている科学傀儡たち、見た目がプレデターに見えるんだけどあたしだけだろうか。
この世界には「エイリアン VS プレデター」みたいなものは無いはずだけど、キャラデザした人の中にいたのかなw
見れば見るほどに似ているから、あのキャラデザに何か意味があるんじゃないかと思うくらいだw
あの口から火遁の術を出すところも、プレデターのように見える。
やったかと思わせて全然効いてないのは想像ついたけど、マジでピンピンしてたのは「ですよね」感が拭えなかった。
カタスケが「科学忍具には科学忍具です!」って言って、術を吸収する両手を使ってくれたけど吸収した術のエネルギーはどこに行ってるんだろう。
そのまま科学忍具を動かす動力に回しているんだろうか。
敵の力を吸収する系は、吸収し過ぎてオーバーヒートするのが一般的だから使い過ぎるとカタスケの両手が無くなりそう。
火遁弾を撃たせまくって、熱くなり過ぎたところを破壊するという「対 機械」な戦いができたのはカタスケが詳しかったからこそだと思った。
私は道具
次回のサブタイトルが「道具」だから、今回のサブタイトルには青のことを指す意味は含まれてないのかな…? と思ったけど含まれててもおかしくないサブタイトルだよね…。
青が出てくると、それだけでなんだか悲しくなるわ。
「忍びとしてではなく、別の生き方で人のためになることをしたい」と言っていたけど、その選び取った道が「殻の道具」として生きることなんだろうか。
夕方のアニメで、「人には色んな価値観がある」ということを言おうとするってレベル高い気がする。
ムギノが死んでしまいそうなのはこれまでの話で感じ取れていたから、そこまでショックは大きくなかったし悲しみも大きくは無いけど…
ボルト達からすればショックは相当大きいだろうな。
木の葉丸とは同期の先輩で、お金はしっかりしてないところがあるけど実力は自分たちよりも上で頼れる人…
だと思っていたのに、自分たちを逃がすために犠牲になるんだもん。
今は逃げることに集中できたとしても、ふとした時に思い出してしまうんじゃないだろうか。
青に敵わなかった自分たちのことや、目の前で犠牲になったムギノのことを思い出しちゃうんじゃないだろうか…と考えてしまう。
敵ながら青のことがかっこよく見えたわ。
ただひたすらに「やるべきこと」を果たそうとするのがかっこよく感じた。
敵なんだけどさ。
青に狙われたら無事に里にたどり着け無さそうな感じがヤバいな。
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