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ノーゲーム・ノーライフ 4話「国王《グランドマスター》」 感想・ネタバレ 王となりゆくゆくは神にもなろうとするゲーマー兄妹

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ノーゲームノーライフ ノーゲーム・ノーライフ

どうも鈴林です!とうとう空白がエルキアの王になる回!!まぁサブタイトルでネタバレしてるような回ではあるんだけど…盛り上がるよねー!

AパートとBパートでそれぞれ2本立てのようになっている印象。あたしはどっちも好き!唯一神テトとも会って、ステフの反応的にも本当にすごい神様なんだなってことがわかる。

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ノーゲーム・ノーライフ 4話「国王《グランドマスター》」

圧政を強いるものの末路

チェスでまさか第三勢力を出してくるとは思わなかった…!まさかの第三勢力だよ!!よく作ろうと思ったよ…!!前回、敵のクイーンが裏切って空たちの側に着いたことで、クラミィについている兵士としては「同士討ち」の形になってしまう。

クイーンを討つことができずに裏切ることになってしまうナイト。それを見てクラミィが何もしてこないようなバカだったら逆に空たちは負けていたということなのか。

4話 クラミィ暴走?

 

弱い者も追い詰めすぎると牙を剥く。窮鼠猫を噛む、ってなことになる。それがクラミィの最期。それすらも狙うとか空のポテンシャル高すぎやん!!w圧政を強いる者は、味方だと思っていた、兵でも無いものにやられる…と言っていたけど、結局クラミィは何に負けたの?ちょっとよくわからなかったw

人類をあまり舐めるな

このセリフは進撃の巨人とかでも聞いたような…!w16の種族がいるなかで、イマニティ、つまり人は最も弱い。魔法も使えず、魔法が使われたことにも気づくことができない。

4話 人間をなめるな

 

他の種族に勝てないから、既に諦めているからクラミィはエルフにイマニティの「保護」を頼んだ。エルフの比護の元であれば他種族も勝負をそう簡単に挑めない。しかしそうなると…実質イマニティの国は無くなるも同然。

クラミィがずっと「他の種族が力を貸している」と思っていたからこそ、空と白は勝てた。人間をある種「甘く見ている」からこその勝利!!ボロ泣きするクラミィがかわいいw

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最弱であればこそ

とうとう空と白の戴冠式…!と思ったけど、王冠を載せるおじいちゃんが「二人は王になれません」というからまたしても「内戦」がwwww空が形だけでも王になれば「ハーレム」を築いてしまう!それなら白が王に!

4話 空と白

と思ったけどそれでも空は納得できない!二人が王になれないのであれば…!ってことで3日に渡って二人の対戦…wそんなに勝負がつかないものなんだねww2連勝が条件ってことはずっとデュース状態ってことかwww3日もずっとゲームしつづけられるのがすごいww

結局、盟約にも「全権代理者は一人であること」なんて無いし、2人で王になることに決定するw

5話 演説

二人の、というか空の演説は…さすがだった。ジークジオン!とかボケても欲しかったけどそういう場でも無いよねw完全に理解したとは言えないけど、言っていることはわかる。

最弱であればこそ、臆病であればこその知恵・用心。それを強い者も持ち始めたからこそ負けた。しかし、使い慣れない武器よりも、使い慣れた武器。知恵であればイマニティに利がある!

空白の二人なら本当に全部の世界を制覇できそう…!宣戦布告もしたしねw

唯一神 テト

チェスの駒は16個、だからその駒を一つ一つ、テトから奪ってそれで「神への挑戦権」となる、か…。これに気づいているディスボードの住人はいるんだろうか?領土を増やしまくっている種族がいるなら…いるかもだけどそんな奴いるの!?

4話 テト

 

映画の宣伝を見る感じだと、テトはこの空と白に誰か別の人を重ねたりもしてるのかな??気になる…ああああ…こうやって見る映画や読みたい小説が増えていく…!w

画像引用元:ノーゲーム・ノーライフゼロ公式ツイッターより

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