鈴林です。
これまでで一番バトルしていたしこれまでで一番厳しい感じで終わったと思う。
ディーパも強ければヴィクタまで強かったのかよ~~。展開としてこれからどうなるんだろう。
面白くなってきたけど、修行のターンが来るのかな?
来るにしてもどうなるんだろう。
BORUTO ボルト 166話「死闘」
何なのあいつ!?
ディーパ、マジで「何なのあいつ!?」状態だったね。
柱間細胞を狙っている理由も教えてくれないしヴィクタと手を組んでいるらしいことも教えてくれないのに、
ディーパの術についてはペラペラと話してくれるし何なんだこいつw
なんで術のことは教えてくれるんだよ!!
身体を炭素でどうのこうの…って言ってたけど、便利な能力だなー。攻撃にも使えるし防御にも使える。決系限界とかなのかな?
元々の身体能力も底上げしているからこその強さだろうけど、しかし強い。
さよなら4兄弟
アサガ、かと思ったけどアサカって名前だったのか…。ずっと間違っててごめんな。
ヒルガがアサカに追いついた時、すぐに変化だと疑って相手を殺そうとするところ好きだよ。
それだけヒルガの覚悟を信じていたし、弟たちの覚悟を大事にしているってことだよね。変化じゃないと説得されてすぐに信用するのは…ちょっとひっかかるけど…展開的に仕方ない!
せっかく追いついたのにディーパが来て、すぐにヒルガ殺されちゃうんだもんな…。
アサカも禁術使ったけど、それでも何のダメージも与えられないし。
4兄弟のあのピアスは、彼岸花の術で消し飛んでしまったんだろうか。
ボルトを助けようとしてくれたっぽいけど、結局何もできず死んでしまった…。
ボルトでこんな風に悲しい理不尽な死が描かれるの珍しい気がする。
第7班の敗北
これまで強い敵が出てきても、ボルトやサラダ、ミツキの知恵や3人の協力、他の誰かと共闘すれば勝てていた相手ばかりだった。
しかし今回の敵のディーパにはわかりやすく敗北したね。勝てる気がしなかった。
そしてヴィクタも強かった。何なのあいつw カイリキーみたいな腕しちゃってちょっと笑っちゃったわ。
しみじみと…ナルト達の第7班って反則並みに強かったんだなって思う。サスケは里抜けしちゃったからサイで考えるとして、
ナルトは九尾がいるから死にそうになったりピンチになったら「九尾の暴走」という諸刃の剣の武器があった。
サクラは綱手から仕込まれた医療忍術とチャクラコントロールで身につけた怪力。
サイは鳥獣戯画で翻弄したり援護したり、元暗部も活かして立ち回れる。
ヤマト隊長は木遁使いだし、カカシ先生は写輪眼を使って相手の術をコピーもできるし千鳥もあるしもう色々強い。
ものすごい奴らが集まっていた第7班だったんだな…。
今のボルト達の第7班は成長途中なのもあるし、ボルトは「修行なんてめんどくせー」みたいなところもあるからそこまで熱心に実力アップには取り組んでなかった…のかな。
サラダが写輪眼持ってるのに術を見極めるくらいにしか使えないのが勿体ない!! 千鳥とか! なんかかっこいい必殺技が欲しい!!
ディーパの腹に螺旋丸ぶつけた時、あれで倒せてたのがこれまでの相手。ディーパはやられた振りをできるくらいに余裕があったんだな…。
つまり力の差は相当にあるってことかしら。
ディーパにとってあれは戦いではなくて狩り。だから子供たちがどれだけ頑張っても、「なんかひっかかれた」くらいの気持ちなんだろう。
しかしディーパの言う「絶望した時が一番おいしい」みたいなのはわからんw
絶望した時よりも、楽しい気分の時の方が肉はおいしそうな気がするけど…。というかボルト達の肉食べるの!?
比喩じゃなくてマジで人肉も食べそうだから怖いよ。
ボルトは今後、ディーパに心の底から恐怖し絶望したことを思い出すんだろうな。次に戦う時がいつかわからないし、それまでに何か打開策を準備できるかもわからない。
でも自分の全力が少しも通用しなかったこと、恐怖して絶望したことはずっと心に残ると思う。
わかりやすい壁が7班にできた。
ミツキの仙人モード久々に見たわ。そういえばありましたね。ナルトの仙人モードからヒントを得て開発した人工仙人モード。
自然エネルギーを取り入れてボルト達を回復できるんじゃ…と思ったけど、それでも回復できないくらいにダメージ受けてるのかな。
木の葉丸たちも完全に敗北。カイリキーみたいなヴィクタにきれいに負けた。
あいつ強すぎじゃん。何なの!? あのじいさん何!? 全力も出してないし、余裕もあった。今の木の葉丸とムギノでは勝てないだろう。
次回は木の葉に帰って、自分の力の無さと向き合う時か…。果たして…。
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