鈴林です。ボルト面白い~~! シンキとのコンビも段々と…馴染んできたように感じる。
しかしそれもこれも守鶴という先輩、というかちょっと年上の友達がいるからかしら。年上というには超年上だし、友達と呼ぶには関係がまた微妙だけどもw 尾獣とこんなに仲良く話せる日が来るなんて、昔の我愛羅が知ったら信じてくれないだろうな。
シンキかわいいよシンキ。
BORUTO ボルト 124話「決断の時」
シンキだって無理をする
シンキにとって我愛羅は父親で、そしてカンクロウは尊敬するおじさん。その二人の犠牲を越えての任務だからそりゃ力も入るよね。カンクロウを置いてくることになってしまったのも、テマリとシカダイが犠牲になったのも理解しているだろう。
しかしだからと言って感情的になったらシンキとボルトもダメになってしまう。だからこそ冷静になる。ボルトがいるからこそ、シンキが冷静になれるってのもあるかもしれない。間近で熱くなってる人を見ると冷めたりするし。
傀儡を使えるのは意外だったけど、傀儡を遠隔操作して封印術も使って第三の目を出して…ってそりゃチャクラも切れるよ…。切れないのはナルトくらいだよ。あのシンキが弱っているのはとても新鮮だった。
そしてそのシンキに対して戸惑うボルトに対して、守鶴が「あいつだって機械じゃないんだ」って解説…というかボルトをなだめてくれるのがまた良いよね。
お互いへの不満や愚痴を、守鶴が「仕方ねぇじゃねぇか」って言ってくれることで和らぐというか緩和されるというか。守鶴がいるからこそ、ボルトとシンキはやっていけるんだろうなと思える。
合理的な計画や如何に
またイサゴたちが出てくるのは意外だった。そしてウラシキによって家があんなに破壊されているなんて…。暇つぶしに家を破壊するとか、完全に悪役じゃん。
小さな子どもがアリを踏みつけるように、マジでどうでもいいからこそ攻撃したんだろうな‥‥。
シンキが「まずは状況確認だ」って言ったのは、シンキにとってあの親子が何の価値も無かったからかな。ボルトは知り合いみたいだけど、シンキにとっては全くの他人。だからこそ状況確認をしたかった。見知らぬ親子よりもウラシキのことを知りたかった。
でもボルトにとっては目の前の人の命が大切。だからシンキに怒った。
シンキはボルトとイサゴの2人が言うから渋々…って感じだったけど、自分ならすぐに助けられるからしたまで、なのかな。合理的だからした、かもしれないけど…これがシンキの行動を変えるきっかけになりそうな…そうでないようなw
ボルトはシンキのことを「機械野郎!」って怒るけど、シンキはまだ「人として」何が正しくて何が悪いのかよくわかってない感じがする。忍びとして、ならわかってるけど人としてはよくわかってない…ような?
ボルトが出した作戦は上手くいくかもしれないけど、囮になるボルトは無事では済まない。というか掌の紋もあるし、ボルトは一応日向一族でもあるし…連れ去られて色々実験台にされる可能性がめちゃくちゃあるんだけど大丈夫だろうか。
サスケが間に合えば良いけど…。というかシンキがめちゃ早く着いてナルトを呼んできてくれるのが一番良いんだけど、そんな時間はあるんだろうか。
それともシンキはボルトの元に戻ったりするんだろうか。気になる…!
過去のボルトについての感想は↓からどうぞ。
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- テレビ東京系:土曜の朝7時~(2021年7月4日からは、日曜朝7時になるよ!)
- BSテレ東:火曜の深夜0時30分~
- 岐阜放送:月曜の夕方6時25分~
- びわ湖放送:日曜の深夜1時30分~
- 三重テレビ:月曜の夕方5時~
- 奈良テレビ放送:月曜の深夜2時30分~
- テレビ和歌山:土曜の朝8時30分~
※放送日が日曜になったけど、再放送の日は変わらないみたい。よかった!!
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アニメも多めだと思う! ボルトの漫画もポイントで読めるからオススメ。
※でも時期によっては、もうそのアニメを配信してないかもしれないし、そもそもアニメ原作だったら漫画は無いかもしれない。記事を書いた時の情報なので、念のため確認してね!
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