鈴林です。
漫画だと話数がいくらかあったように記憶しているけど、アニメだとあっという間だな…。
黄昏、というかロイドの本名が流れる時に音声が乱れる演出、演出だと気づけなくてびっくりしちゃうときあるw
SPY×FAMILY スパイファミリー 40話「■■■■の記憶Ⅱ」
無知では何もできない

黄昏ではなくもうロイドと呼ぶけど、ロイドの子ども時代からの戦争…長いし観ていて悲しいしつらい。
お母さんが生きていて一緒に逃げられたと思ったら、魚を取って帰った日の空爆でお母さんも身を寄せていたおじさんとおばさんも恐らく死んでしまって…。
カットされてるけど、あの小さな子どもがあそこまで大きくなるまで生きられたのも十分すごいことのはず。
スパイの黄昏しか知らないから、フランキーとの初対面の時にフランキーを見て笑ったり「友達」という言葉を使うのがとても新鮮に見えた。
スパイ黄昏からは見られない表情と言葉だった。
フランキーくらいに自分をさらけ出してくれたら信用する気になるのもわかる。
でもロイドにとっては、オスタニアは憎むべき敵であり母や友人を奪った仇でもある。
「ウェスタリスから戦争を始めた」なんて言われて許せるほど…心に余裕もない…よな…。
その時のケガが元で後方で料理してたら、大将たちに会えたのは奇跡に近いと思う。
何度も言うけど「スパイ黄昏」のロイドが「またみんなで遊びたいよ」とか言っているのが、新鮮だしすごいかわいく思えた。
やっと再会できたのに、生きて会うことができたのにあの後に大将たちが参加した作戦で…勝てる見込みの薄い作戦でみんな死んじゃったのがまたどうしようもなくつらい。
情報部に入る理由
ロイドが年齢をごまかして軍に入ったことだけなら、スパイを疑われるんだろうけど…きっとこれまでの戦績だったり周りから得ている信用なんかから「情報部に欲しい」となった…のかな。
友達を失い、どうすれば助けられたのか考えるけどそれもわからないし、フランキーが言っていたように開戦の理由すらもわからない状態でロイド自身も何をどう思えばいいのかわからなくなっていた時だったろうから…幸運だったんじゃないだろうか。
きっと足運びで「軍人か」と見破ったであろうことも、加点ポイントだったはず。
ロイドが情報部に入ることにしたのは、情報を得て戦争を避け、子どもが友達と遊べることができるようにするため…とかそういう…感じじゃないかな。

アーニャから「ダミアンと仲良くできた」と聞けた時にも、「友達は大切にしろよ」って心の底から言っているようだったしロイドにとって「友達」は「家族」とはまた違うベクトルで重要な存在なのかも。
ロイドのお父さんははっきりと死が描かれていないけれども…実は生きていたり…しないか…?
画像引用元:https://spy-family.net/tvseries/episodes/episode40.php
スパイファミリー 41話の感想
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