鈴林です。
は~~~~かわいい~~~見始めて良かった~~~かわいい。
2話目とは思えないサブタイトルだけど観ると納得するサブタイトル。
ユヅも珠彦もかわいい…。
大正オトメ御伽話 2話「珠彦 死ス」
口に出すのもつらいことなら
この時代は片腕が使えなくなったことだけでも致命的なんだな。
五体満足が当然。後天的であってもそのどれかがダメになるのであればそれはもう「欠陥品」扱いなのか。
五体満足・五感も異常なしなのはそりゃ…一般的かもしれないけれど、どこかしらに異常がある人を「人ではない」というように扱うのは悲しい。時代柄仕方ないかもしれないけど悲しい。
志摩家にとって珠彦の存在は本当にそこまで重荷になるものなんだろうか。
手紙で息子に「お前は死んだものとした」だなんて悲しい連絡を本当にする必要はあったのか。
ユヅと一緒に生活することでちょっと前を向き始めていたのに、ああやって手紙で知らされることで珠彦はまたつらいことを思い出し感じるようになって…
ご飯を食べなかったことで体も弱り熱を出してしまったのか。
今では風邪引いて熱出しても寝たり薬飲めば治る、とか考えられるけど当時は結核や他の流行り病もあるし風邪とはいえ油断できなかっただろうな。
ユヅの優しさが温かい話だった。
珠彦の言う通り、着物に吐かれてもそれでも「楽になってください」と優しく言うことができるのはもう…とんでもなく優しい。
珠彦が寝た後で着物を着換えたりして寝て、そして翌朝着物を洗ってご飯も作って…。
良い人というかもう良くできた人間すぎる。
珠彦が寂しくなっちゃうのもわかるw 病み上がりはなんとなく人恋しくなるよね。
東京でのお買い物
大正時代には既に三越ってあったんだな~。
この頃の1円って…今でいう1万円? くらいかそれ以上の価値があったかと思うけど、気軽に10円の着物をぽんぽんと買えるって志摩家って本当にものすごいんだな。
志摩家としても珠彦にお金も与えずに死なせてしまったとあっては後々に後ろ指を指されることになるからお金を与えているってところなんだろうか。
良い反物を見て「良いな…」と言って、どちらも買う辺りお金に余裕もあるし見る目もあるって感じがする。
アイスクリームを食べたいユヅもかわいい。
この時代はきっと男女がいちゃいちゃするなんて「不良」のすることだし、はしたないことだっただろうからユヅが珠彦に食べさせるなんて外でやってはいけないことだったんだろうなw
2人が仲が良くてもうすごくかわいい。
帰りの汽車でも珠彦がユヅを気遣っているのがかわいい。
この時代は着物を買うのではなく、反物を買って自分で仕立てる…もしくは仕立てを依頼するのが一般的なのかな。
着物を仕立てられるってすごすぎるんだが。想像がつかない。
次回は珠子登場か…。
妹にですら怯えてしまう珠彦がかわいそう。
画像引用元:https://taisho-otome.com/story/02/
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