鈴林です。
サブタイトルになってるのに七星にそこまで出番無かった気がする。
そして…好みにもよるんだろうけど、話があちこち飛んでよくわからないというか…盛り上がりに欠ける。
同時進行も良いけど、もっとちゃんと描いて欲しい。
半妖の夜叉姫 32話「七星の小銀河」
それで…どうするの？
七星の見た目が渾沌と重なるんだけど、兄弟とか何かじゃないんだよね？
ただキャラデザが被っただけ？？
七星は人の悲しみをエサにしていい香りを嗅ごうとする妖怪ってのはわかった。
まぁ「公家妖怪」という紹介はちょっと意味がわからなかったけど、香木からの匂いのために人を利用するってところは確かに妖怪っぽい。
是露が人間に化けて赴いたのは罠を張るため…ってのはわかったけど…
で？？？？
それでどうするの？
七星のところに罠を張ったとして、とわ達が七星のところに行く予定は無いと思うけど…
悲しみは虹色真珠に込めたから、とかいう話もわかるけどそれでも是露には悲しみありそうだけどなーーー。
ってか悲しみが無いんだったら今の是露の原動力は何？ 憎しみ？？
麒麟丸出たんなら早く進んでくれ
内容というか演出というか展開への苦情なんだけども、
麒麟丸がとわ達の前に出てきてるのに、他のキャラの場面描くとかCM入るとか小細工やめて欲しかったｗ
CM入るのはまだいいよ！？
「この後麒麟丸との戦いか～」ってなってたのに、なかなか描かれないしお話したと思ったらまたすぐ他のキャラの場面になるし。
時間稼ぎなの！？ｗ やめて！？ｗ
麒麟丸との戦いにも結局ならないし。
なーーんか麒麟丸のこと嫌いになれないんだよなーー。
時を超える術？ か何かをしたら今の世界が滅びるのはわかるけども、どうして麒麟丸が時間を超えたいのかの理由って明かされたっけ？？
現世にいる希林先生が関わってたりするんじゃないの？
とわのセリフや行動もなんか「とってつけたような正義の味方」感があって、人間味が無いというか「作られた」感じがしてしょうがない。
りおんととわの「私のせいです。いえいえ私が…」という謎の譲り合いもめんどくさかったｗ
しかし阿久留はかわいかった！ｗ
進展したようで進展はしていない
せつなともろはのターンは進んだようで大して進んでないよね。
女というだけで舐められるのはいつの時代も変わらないけども、琥珀たちには「珊瑚」という殿堂入りしているような退治屋がいるから
ちょっと実力示せばすぐにわかってくれるの楽。
せつな達はなんか次回進むっぽいけど…本当に進むんだろうか。
もろは達も進んだようで特に進んでないんだよなーーーーーｗ
もろはが牢屋に入れられて、脱獄して、話を盗み聞いて…戦って終わった感じだよね。
どれか一つの話に絞る、とかやってくれないと面白さが半減しちゃう気がする。
ただでさえ「めっちゃ面白かった！」ってならないのに…。
画像引用元：
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