鈴林です。
見ている自分でも、そこまで好きでもないのにどうしてここまで観ているのか…と疑問に思ってしまうw
犬夜叉でももちろんこういう感じの展開はあったはずなんだけど、もっと話に奥行きがあったような気がしてしまうんだよな。
これが懐古厨なんだろうか。
半妖の夜叉姫 29話「りおんという名の少女」
麒麟丸にヘイトが集中している


りおんはもう400年だから600年前に死んでいて、今は幽体を無理やり現世に閉じ込めている状態…なのはわかった。
いい加減に解放されたいってのはわかるけれども、なんだか麒麟丸が悪く言われまくっててすごくかわいそうに感じてしまう。
娘と一緒に世界を見て回ってる時の様子すごく楽しそうだったのに。
一体いつりおんは死んでしまったんだ。
犬の大将に殺されたわけではないだろうけども、過去に何があったんだろう。
死んでその幽体をそのままにして、夢の中で会えるようにするって麒麟丸すごいじゃん。
すごい妖怪になるとそんなこともできるんか。
でも…娘を大事に思う気持ちがなんとなくでもわかるから、りおん以外のとわ達に麒麟丸のこと悪く言われるのがなんだかつらい…というかかわいそうな気がしてしまう。
せつなの持つ所縁の断ち切りで縁を斬ったことで、色々あって自由に動けるようになるのは…どういう理屈なんだろうか。
一応麒麟丸の力を利用している形にはなるんだと思うんだけどな。
笛吹いたら剣になる
星斬りの笛とやらをりおんが吹いたのはどうしてだったんだろう。あの音色に何か意味が…?
麒麟丸に別れを告げる笛、とかだったんだろうか。
「もう十分です」というのが悲しい。
とわがあの笛を吹いたら剣になるってのはなんか…おもちゃを売り出したいのかな? とか色々考えてしまう変身シーンだったw
これからあれがバンクとなっていくんだろうか。
めちゃくちゃパワーアップしてたね。
斬星剣とやらを手に入れたことでめちゃくちゃ強くなってるじゃん。
あの恐竜みたいな敵もほぼ一発で倒してるし。
とわもちょっと調子に乗って麒麟丸に勝てそう! とか言ってるし…なんか…応援できないな…と思って観てたw
ストーカー、働く
また理玖は勝手にとわ達のこと守ってたのか。
半妖というだけで狙われる世だからといって、あれだけの妖怪が集まるものなんだな。
とわ達に隠れて妖怪倒していたのに、とわに会ったら会ったで嬉しそうなのかわいい。
そしてとわ達を見ちゃうとそれが全部麒麟丸に筒抜けになるって思い出して視界隠そうとするのもかわいいし優しい。
とわは麒麟丸に宣戦布告してたけど…せつなは所縁の断ち切り、とわが斬星剣を手に入れたからって調子に乗り過ぎじゃない?
この前の戦いで麒麟丸に勝ててなかったじゃないですか。
始めはもろはがお調子者キャラだったのに、いつの間にかとわがお調子者キャラみたいになったな。
急に秘密暴露
え!? こんなにあっさりせつなの夢の胡蝶問題解決するの!?
殺生丸と邪見が急に現れてせつなの夢の胡蝶について、そしてりんにかけられた呪いなどについて解説してくれるなんて思わなかった。
こんな解決の仕方ある!?
なんでこのタイミングで夢の胡蝶を斬ったりしたんだろう。
りんの時間が動き出して呪いが進行しちゃうじゃんか。
是露とりんの縁を断ち切ったとして、それでも銀鱗の呪いは残っちゃうしどうするんだろう。
せつな次第、と言われていたけど所縁の断ち切りで何かする…んだよな?
とわがウザい
前はもっとかっこつけたり頭いい感じのキャラだったように思うけど…
いやせつなに関してはシスコンめいたところはあったけども、せつなが死んでから余計にそれに拍車がかかったのかな?
せつなが眠ってしまってからのとわがマジでうるさかったw
うぜーーーーー!w
りおんを抱きしめて泣いたと思ったら、「え!? 死んじゃうの!?」とか言ってりおんの話全く聞いてなかったしw
あのセリフは改めて「りおんは死んでいる」ということを伝えるためだとは思うけども…それでもなぁ。
とわは次回もシスコンを出しててなんかウザそうな雰囲気感じる。
画像引用元:http://hanyo-yashahime.com/episode/29/
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