鈴林です。
今回のサブタイトルは「りだいとうきょう」って読むんだけど意味はさっぱりわからんのよ。
李代桃僵(りだいとうきょう、李(すもも)が桃の代わりに僵(たお)れる)は兵法三十六計の第十一計にあたる戦術。
桃(高い価値がある果実)の木を守るために、李(桃より価値が低い果実)の木が倒れる。
損害を受けざるを得ないときには、不要な部分を犠牲にして、全体の被害を少なく抑えつつ勝利するように図る戦術のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E4%BB%A3%E6%A1%83%E5%83%B5
という意味らしい!
へええええ! 三国志に出てくるものっぽくて、検索したら「李代桃僵 三国志」って出てきたりした。
ここで言うスモモってどれだったんだろう…w
現実主義勇者の王国再建記 11話「李代桃僵」
VS カストール
福山潤さんがカストール役って豪華だよなぁ~~。
やっぱり誰かしら有名な人がいるってのはそれだけで作品の重厚感みたいなものが出ると思うんですよね。
そしてカストールとの戦い、なんとなくアイーシャとの1対1かと思ったんだけど…誰もそんなこと言ってないんだよね。
ソーマやリーシアが加勢しても、そりゃぁ良いよなぁ!!!
数の有利というのもあるし、不意を突いたというのもあるしあっさり勝ててびっくりした。
そして隷属の首輪なんてものがこの世界にあったのか。
突然の物騒なアイテムきた。
思慮深いライオンちゃん…!
ゲオルグ・カーマインのことをライオンちゃんって呼びたいw
ライオンちゃんめちゃくちゃに思慮深い奴じゃん…!
始めからソーマに歯向かうつもりはなかったけど、不正を犯していた貴族たちをまとめて始末するためにわざと反逆していただなんて…お前そんな…!
カストールが一緒に戦ってくれて実は申し訳ない気持ちを抱いていたんだろうな。
しかし…止めることができないから仕方ない、と思っていたのだろうか。
領民を人質に取られた、だけで降伏するのは確かに早いなぁとは思ったけどそれだけ領民を大事にしているのかとも思った。
始めから不正を犯した貴族を一網打尽にするためだったのか…。
ライオンちゃん!!!!
カストールと一緒に良い感じの罰でソーマに仕えることができたらいいんだけど…。
次なる敵はアミドニア
ガイウス達がなんだかんだちゃんと待っていたのって優しいと思ってしまうんだけど、あの場合は待つしか方法が無かったんだよな…w
あの城壁を攻めていくのは大変だもんね。
自国民にも見えるような形ではっきりと宣戦布告して、アミドニアの首都を抑える宣言をするとはソーマってマジで兵法書熟読してるんだろうか。すごくない?
自国に帰るアミドニアに対ししっかりと攻撃もして兵を減らすし、アミドニアの首都も抑えるしめちゃくちゃ手際が良いじゃないですか。
次回気持ちよく最終回か…?
画像引用元:https://genkoku-anime.com/story/11.html
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※記事を書いた時の情報なので、配信されてるか自分でも確認してみてね。
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